2009年10月20日火曜日

実るほど頭を垂れる稲穂かな

成功すればするほど、周りの人々に対する感謝の気持ちから、自然と謙虚な姿勢になってくるのだと思われます。

もちろん、神や仏、仏陀に対する感謝の気持ちからも、守護・指導霊に対する感謝の気持ちからも、謙虚な姿勢になってくると思われます。

ましてや、仏陀再誕の時代の「幸福の科学」の一員としても、今一度、謙虚な姿勢を大切に、仏道修行に邁進させていただきたいと思いました。


以下、『仏陀再誕』大川隆法著(幸福の科学出版刊)第2章 叡智の言葉 謙虚さと感謝 より抜粋させて頂きました。

諸々の比丘、比丘尼たちよ。
また、私は常づねあなたがたに教えていたはずである。
人は自分の幸福だけを追求してよいものではないと、
自ら一人だけが幸福であればよいものではないと、
常づね、私はあなたがたに教えていたはずだ。
中道の道に入りて、自らが幸福となりし時、
その幸福は、自ら一人のものではないということを知りなさい。
自らが中道の道にて得たその幸福は、
まわりの多くの人びとに返してゆかねばならない。
まわりの人びとをも救う力でなくてはならない。
私は、そう思うのだ。

何ゆえに中道の道があるか、あなたがたはほんとうに考えたことがあるか。
たとえば、中道から外れて、
そして、あなたが苦難の荊の道を歩む時に、
人びとは、あなたをどう救わねばならないかということで、
心が躍起になっているであろう。
あなたがたをどう救おうかと、そのことばかりで夢中であろう。
多くの人びとに悩みを与え、苦しみを与えるということは、
あなたは今、マイナスの人生を生きているということだ。
ゆえに、あなたはいち早く荊の道を出て、中道に帰らねばならない。

また、得意の時に謙虚であれ、感謝を忘れるな、と私は説いた。
そのことの意味が、あなたがたにはわかるだろうか。
謙虚さということは、何を意味しているか。
それは、他の多くの人びとの力を受けているということを、
また仏の力を受けているということを、
自らに言いきかすことを意味している。
自らに言いきかせ、
自らの慢心を防ぐということをもって旨としている。

また、感謝とは何であるか。
謙虚さから生まれた行為だ。
謙虚であるからこそ、感謝が生まれる。
感謝が生まれて、
その謙虚さが他の人への行為となって現れてくるのだ。
これが実に大切なことであるのだ。
成功者たちが、成功者として存在が許される理由は、
他の多くの人びとへの愛の実践が、そこにあるからなのだ。
そう、自らの田畑に、数多くの実りをつくった者は、
人びとから妬まれたり、
あるいは謗られたりすることが多いであろうが、
自らの田畑に数多くの収穫を得ても、
他の人びとから喜ばれる道はある。
それは、自らが取り入れた、
自らが刈り入れた数多くの果物、数多くの稲の穂を、数多くの麦を、
まわりの人びとに配って歩くことだ。
さすれば、あなたは存在の愛となる。
さすれば、あなたは存在そのものが善となる。存在の善となる。
その通り、ここにこそ成功の要諦はある。
成功したものを、自らのみのために使おうとする時、
そこに大きな間違いがある。
しかし、成功の成果を、他の多くの人のために生かそうとする時、
それは、世の中を潤し、
そして、多くの人びとの魂を喜ばすこととなるのだ。


以上、『仏陀再誕』大川隆法著(幸福の科学出版刊)第2章 叡智の言葉 謙虚さと感謝 より抜粋させて頂きました。このような教えをお説き下さった、再誕の仏陀、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」福知山支部 丹波西地区所属 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

2009年10月19日月曜日

世界が闇に沈むとき、仏陀は再びよみがえる。

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