2011年4月30日土曜日

阿羅漢の修行

 阿羅漢の修行として最も大切なことは何でしょうか。これには、主として二つの徳目があります。
 第一の徳目は、「一生涯、すなわち死ぬまで自分を磨きつづける」という心構えを持つことです。人間の心はガラスのようにすぐ曇りができて汚れるので、ガラスを磨くがごとく、毎日、自分を磨きつづけることが必要なのです。
 そのためには、自分を磨くことを日常生活に取り込んでしまわなければなりません。食器を洗うがごとく、洗濯や掃除をするがごとく、毎日毎日、みずからの心を磨いていき、それを一生涯、続けていくのです。
 第二の徳目は、謙虚な姿勢です。なぜなら、阿羅漢の段階でいちばん危険なのは増上慢(ぞうじょうまん)であり、小さな悟りで満足し、小成してしまう人が出やすいからです。
 特に、阿羅漢の状態では霊的現象が起きやすいので、注意が必要です。阿羅漢の状態になると、他人のオーラが見えたり、守護霊の声が聞こえたりすることがあるので、「自分は偉大な光の菩薩である」と錯覚することも多いのです。
 したがって、みずからを謙虚に見つめていくことが大切になります。霊的現象が起きたとしても、それに慢心することなく、一つの経験として静かに受け止め、玉石のなかの玉を選んでいく工夫をすることです。
 すなわち、霊的感覚においても安定感が大事なのです。優れたドライバーが自動車を手足のごとく扱って安全運転をするように、霊的現象を難なく動かせるようになれば問題はないのですが、現実にはそうではない人が多いのです。
 第一に、一生涯を通じて己(おのれ)を磨いていく姿勢を忘れないこと。第二に、謙虚さを特に肝に銘ずること。そして、謙虚さを忘れる原因の一つに霊的現象があるので、それに対して注意すること。
 阿羅漢の修行においては、これらが大事なのです。

以上、『釈迦の本心』――よみがえる仏陀の悟り 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

2011年4月28日木曜日

HappyScienceGroup Introduction



幸福の科学グループ 紹介 2011.04
http://www.hs-group.org/

2011年4月26日火曜日

「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究――週刊誌に正義はあるのか 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

「週刊新潮の悪魔」と名乗る霊が、大川隆法総裁にコンタクト。

マスコミの神ともいわれた人物の霊が「白を灰色に、灰色を黒に、スキャンダルを捏造」
「売るためには手段を選ばない」など、驚くべき手口を告白した。

まえがき

 『週刊新潮』とか『週刊文春』とかは、保守系の週刊誌としても私も一目置いていたので、若干、残念な気持ちがしないではない。
 しかし、当会も大悟30周年、立宗25周年、宗教法人格取得20周年を迎えて、このような歴史と伝統のある週刊誌をも一喝しなくてはならない立場に立ったということだろう。
 『新潮社』に十分敬意を払って、『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』というアカデミックな題をつけたのは、大川隆法本人である。ケンカを売る相手をよく選ぶように、経営陣にはお願い申し上げる。

 2011年 3月29日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

 内容を熟読してもらえば、マスコミ業界に属する人たちにも、今後の教訓と指針になる教えが見つかるだろう。
 時節がら、マスコミ界の新入社員研修にでも使って頂ければ、幸いである。

 2011年 3月29日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究――週刊誌に正義はあるのか 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

幸福の科学に入会するには?


大川隆法総裁先生の教えを学ぼうとされる方は、どなたでも入会できます。入会すると、会員限定の経典『入会版「正心法語」』が授与され、さまざまな行事や活動に参加できます。あなたも会員となって、幸福の輪を広げよう!

1 「入会したい」と伝えてください!

知り合いの会員、または、近所の幸福の科学に「入会希望」を伝えます。

近所の活動拠点のお問い合せはコチラ
℡03-5793-1727
アドレス www.happy-science.jp

2 入会を申し込みます!

「入会申込書」にご記入ください。『入会版「正心法語」』(千円目安)が授与されます。会費はありませんが、「植福の会」への参加をお勧めします。

『入会版「正心法語」』
「真理の言葉『正心法語』」「主への祈り」「守護・指導霊への祈り」の三つの経文を収録。毎日読誦(経文をあげること)することで、心に安らぎが訪れます。

3 晴れて幸福の科学の会員に!

幸福の科学は、ユニークな活動メニューがいっぱい!気になるものから、どんどん参加してみましょう。

「植福の会」
布施とは、ユートピア建設の活動を支える尊い愛の行為です。毎月一口1,000円から布施の実践が出来る「植福の会」を用意しています。

さらに三帰誓願をして、仏弟子として信仰を深めよう!

仏弟子の自覚が出来たら、仏・法・僧の三宝に帰依を誓う三帰誓願をお勧めします。三帰誓願者には根本経典『仏説・正心法語』と『祈願文①』『祈願文②』『エル・カンターレへの祈り』が授与されます。

「三帰誓願」・・・仏教では、仏陀・教え・教団のルールへの帰依を誓います。仏教的精神を根本にもつ当会では、その精神をお勧めしています。三帰者は、仏の直系として本格的に真理を学び、伝道する「仏弟子」です。

『仏説・正心法語』・・・九次元世界の仏陀から直接降ろされた七つのお経を収めた「 根本経典」、幸福の科学の教えのエッセンスです。強力な光の言霊により、悪霊から身を守れます。『祈願文』はヘルメス神の霊示を中心に、18の祈りが収められています。『エル・カンターレへの祈り』は、信仰者としての姿勢を深められます。

以上、『ヤング・ブッダ89号』より抜粋させていただきました。

2011年4月25日月曜日

感情は自分で統御できる


 自分の自由にならないことの最たるものは、他人の気持ち、感情です。これは、ほんとうに自由にならないところがあります。他人に対してアドバイスをすることはできますが、それで相手を変えることができるとは限りません。
 しかし、自己の感情は、自分で統御することができます。
 たとえば、友人と喧嘩(けんか)をした場合、自己の感情をコントロールすることは完全に自分の領域です。相手に対して、どういう考え方をするかは、百パーセント自分の自由なのです。
 一方、相手については、「自分は、言うべきことは言い、伝えるべきことは伝えた。これ以上はできない」ということであれば、「あの人は、これが魂の糧となって、きっとよくなるだろう。あの人にとって、これは、やがてプラスになっていくだろう」ということを信じることです。
 10年間、その人のことをずっと恨み、悪口を言いつづけるか。一日で忘れ、その人を許してしまうか。それは自分自身の領域です。
 自己の感情については、自分で完全に掌握し、コントロールしていく必要があるのです。

以上、『感化力』――スキルの先にあるリーダーシップ 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

Master Okawa GUINNESS WORLD RECORDS Most published annual certification ...



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一人でも多くの人に幸福を-
大川隆法 救世の軌跡
ギネス・ワールド・レコーズ 年間最多発刊記録に認定


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The most books written in one year
by an individual is 52
by Ryuho Okawa (Japan),
who wrote and published the books
between 23 November 2009 and 10 November 2010

GUINNESS WORLD RECORDS LTD

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