2010年3月30日火曜日

幸福維新を起こさん!――真の自由と繁栄を目指して 幸福実現党 党首 木村智重著

通算0勝339敗――。なぜ、幸福実現党は「無謀な戦い」をやめないのか?

国難からこの国を救い、破滅への流れを逆流させん。(第2章より)

(以下、まえがき より抜粋させていただきました。)
 幸福実現党は、この夏の参院選でも、懲りずに全国すべての選挙区に候補者を擁立し、全員当選を目指して戦う予定です。
 そんな一見無謀にも思える挑戦に、皆さんはあきれるかもしれません。まるでドン・キホーテだと笑うかもしれません。
 「現実を見ろ」「もっと妥協しろ」「常識的に戦え」「何度負ければ分かるんだ」といった声も山のように頂戴しています。
 しかし、幸福実現党が現実に妥協して、常識的なことを言い、聞こえのいい人気取りの政策を言い始めたら、自民党や民主党と同じになってしまいます。票集めのために迎合してしまうなら、何も物議をかもしながら宗教政党をつくる必要はないのです。
 
 いたずらに現実に妥協せず、理想を追いかけて突っ張り通すことができるのは、権力闘争的な発想から抜け出し、純粋に人々の幸福だけを考えていたからです。理想と現実が違うなら、現実を変えるのみ。そのような気概を持った宗教者の出番だと考えているのです。
 使命感が薄れてしまった政界に、何度負けてもあきらめず、損得を考えずに理想を追求する一群の人々がいるということを、多くの人に知っていただきたいと思います。

 もちろん「そうはいっても、宗教の宣伝のためにやっているんでしょ」という声が少なからずあることも知っています。
 しかし、正直に申し上げて、「宗教の宣伝のため」ということでは、幸福実現党の活動は「割に合わない」というのが実感です。連戦連敗ではPRにもなりません。いかに割に合わないかも、本書で明らかにしていきたいと思いますが、本書をきっかけに一人でも多くの方に、幸福維新にかける私たちの「やむにやまれぬ思い」、その「志と気概」をお伝えできればと思います。

 2010年3月7日
幸福実現党 党首 木村智重

以上、幸福維新を起こさん!――真の自由と繁栄を目指して 幸福実現党 党首 木村智重著 まえがき より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった幸福実現党 木村智重党首に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一



幸福実現党公式ホームページ⇒http://www.hr-party.jp/index.html

幸福の科学出版⇒http://www.irhpress.co.jp/

2010年3月29日月曜日

『仏説・正心法語』の功徳

2010年1月24日 大阪府北大阪支部精舎

幸福の科学の教えの核心がここに――

幸福の科学の根本教典の尊さを明快に示し、その素晴らしさを伝える「伝道」への期待が明かされた法話です。

【法話一部紹介】天上界の釈尊が現代語で語った心の教え

 「仏説」とは、2500年前の釈尊(しゃくそん)の意識そのもので、現代的に仏教の真理を語ったものだということです。これを読めば、当会の基本的な考え方が分かり、本心は、ここに宿っています。
 入会版の『正心法語』をよりどころにして生活されている方、幸福の科学を理解し、ある程度、信仰心があって会員になった方であれば、亡くなった後、原則は天国に行けるはずです。
 もう一段、発心(ほっしん)して、心の錆、垢を落し、天上界の守護、指導霊などの光を受けられるようになれば、「阿羅漢(あらかん)」という状態になります。これでよしとする考えもありますが、真実を知らないまま生きている人たちを目覚めさせる仕事もあります。これを「菩薩行(ぼさつぎょう)」と言います。
 昔の教えではもう、救済力がなくなってきています。ですから、現代語で、新しい教えで、人々に生きる道を教えることが大事です。それを手伝う人が、数多く出ることが望ましいと思います。

◎天上界から降ろされた内容で、言葉に光が宿っています。(法話「『仏説・正心法語』の功徳」より)

『仏説・正心法語』とは?

幸福の科学で最も大切な根本教典です。この一冊を理解するために、500冊以上の仏法真理の書籍があると言えるほど、教えのエッセンスがつまっています。

○現代的に仏教の真理が説かれた教典
弟子が編纂(へんさん)した教典ではなく、釈尊の意識そのもので、現代語で説かれた教典です。釈尊は大川隆法総裁の潜在意識(せんざいいしき)の一部にあたります。

○言葉に光が宿り、言魂(ことだま)に力のある教典
大川隆法総裁の自動書記により、天上界から直(じか)に降ろされた言葉のため、光の強さや功徳は、「法華経」や「般若心経」と比べて一万倍ぐらいの差があります。

法話「『仏説・正心法語』の功徳」の論点

1.『仏説・正心法語』は釈尊の意識そのもの⇒これを読めば、幸福の科学の基本的な教えがわかる。

2.幸福の科学会員は天国に還ることができる⇒『仏説・正心法語』等の経文を読み、幸福の科学の会員として、自覚を持つ人は、死後、天上界へと還ることができる。

3.人を救う人が数多く出てほしい⇒昔の教えには、救済力がない。まだ目覚めていない人を救うためにも、幸福の科学の会員や、三帰信者が増えていってほしい。

以上、月刊「幸福の科学」3月号No.277より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

幸福の科学入会のご案内⇒http://www.kofuku-no-kagaku.or.jp/admission/

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