2011年3月19日土曜日

菩薩になるための方法論

 六波羅蜜多の思想の内容自体は釈尊自信から出ているものであり、後世の創作であるとは言えません。六波羅蜜多で説かれていることは、釈尊が説法のなかで重点を置いていたものなのです。
 この到彼岸法としての六波羅蜜多は、菩薩になるための方法論であり、要するに、「この六つ【1、布施波羅蜜多 2、持戒波羅蜜多 3、羼提波羅蜜多(せんだいはらみた)4、精進波羅蜜多 5、禅定波羅蜜多 6、般若波羅蜜多】の道を究めれば菩薩に到れる」という方法なのです。「この六つを常に念頭に置いて実践していきなさい」ということです。

以上、『到彼岸の心』――「釈迦の本心」講義Part2 ②到彼岸法としての六波羅蜜多 大川隆法著(宗教法人幸福の科学刊)より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

2011年3月18日金曜日

菩薩になる方法

 菩薩になる方法を「到彼岸法(とうひがんほう)」といいますが、この到彼岸法、彼岸に到るための方法こそ、実は六波羅蜜多【六波羅蜜ともいう】なのです。
 八正道というものもありますが、これは、どちらかというと、釈尊が悟りを開く過程で、あるいは、それを維持する過程で行った個人的修行の部分に中心があります。その意味で、八正道は、出家修行者にとって、避けて通ることのできない関門なのです。
 ところが、六波羅蜜多のほうは、必ずしも出家修行者を対象にはしていません。むしろ、思想性よりも実践性のほうを重視した考え方であり、教えが普及し、広がり、実践活動に携わる人が増えていくことを前提とした思想だと言えます。

以上、『到彼岸の心』――「釈迦の本心」講義Part2 ②到彼岸法としての六波羅蜜多 大川隆法著(宗教法人幸福の科学刊)より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

2011年3月17日木曜日

菩薩

 成道前の釈尊を「菩薩」と呼ぶことがあるように、菩薩という言葉には、「仏になろうと努力して、その途上にある者」という意味があります。「仏になろう」という大願を立てて精進している者、その精進の過程で衆生を救済していく者、これが菩薩なのです。
 したがって、方法論としては、菩薩になることは万人に可能なことなのです。

以上、『到彼岸の心』――「釈迦の本心」講義Part2 大川隆法著(宗教法人幸福の科学刊)より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

2011年3月16日水曜日

「幸福の科学」2010



大川隆法総裁(エル・カンターレ)、幸福の科学グループ、幸福実現党の2010年の活動内容です。
幸福の科学 http://www.happy-science.jp/
ヘレンの会 http://www.helen-hs.net/
自殺者を減らそうキャンペーン http://www.withyou-hs.net/
幸福の科学学園 http://www.happy-science.ac.jp/
幸福実現党 http://www.hr-party.jp/
幸福の科学出版 http://www.irhpress.co.jp/
仏法真理塾「サクセスNo.1」
不登校児支援スクール「ネバー・マインド」
NPO「いじめから子供を守ろうネットワーク」活動支援 http://mamoro.org/

2011年3月14日月曜日

不惜身命2009



不惜身命2009 大川隆法 伝道の軌跡 勇気への挑戦

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