2010年3月20日土曜日

「憎しみを捨て、愛をとれ」大川隆法総裁先生支部巡錫御説法


↑宗教法人「幸福の科学」大阪正心館の天使像↑

鹿児島中央支部精舎――2009年12月20日

2009年最後の支部巡錫となった今回の法話。大きく変わる世界のなかで、「将来の人類にとって大切なこととは何か」-という大きな視点から、時代を見ることの大切さが説かれました。

今、新しい考え方を打ち出して、次の潮流をつくり出さないといけない時期が来ていると思います。

【法話一部紹介】
 維新の志士たちが、今、数多く降臨し、幸福の科学を指導している理由は、おそらく明治維新で何かやり残したものがあるのだと思います。今、日本を衣替えし、体制替えをし、考え方を改めないと、次の黄金時代、千年続くような王国がつくれないのだと思います。 今、エル・カンターレ信仰が起きて、日本の地を覆い、世界に本物のユートピア革命を起こそうとしているのです。日本の新しいユートピア運動の原型をつくって、全世界同時に、幸福革命を起こしたいというのが願いです。これからの十年で、大きく国論を変え、世界に大きな影響力を与える宗教に飛翔していきたいと思います。

以上、月刊「幸福の科学」2月号 No.276より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

2010年3月19日金曜日

「宇宙の法」入門――宇宙人とUFOの真実 大川隆法著(幸福の科学出版刊)



Introduction to the laws of the universe

まえがき

 今年は正月早々から、『宇宙の法』に探りを入れるべく、新しい挑戦をした。
 未来文明は「霊界と宇宙の探求」なくしては成り立たないだろう。UFOや宇宙人については、これから、ゆっくり時間をかけて述べていくつもりだが、「情報鎖国」されている日本の「常識」は、世界的にみてかなり遅れており、砕氷船で南極の氷を割りながら進んでいくような難しさだ。
 本書は、「宇宙人とUFOの真実」についての序章の意味もあるし、断片的な情報ながら、これから説かれていく新しい法の入門書ともなるだろう。

 2010年 2月

幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

 大方の読者にとって内容的には信じられないことの連続だろう。
 しかし、現在の地球の科学技術でとらえられない真実については、「霊言」という形での情報入手も、『ザ・ファクト(THE FACT)』に迫る一つの手段だろう。
 最近、上映された映画『フォース・カインド』でも、あるアラスカ州の町の住民が睡眠障害を続々と起こしている事件の真相が、異星人によるアブダクション(誘拐)が原因である、と告発されていた。この映画に触発されて、私も知りえることを発表し、現在および未来の日本人に警告を与えておきたいと考えるようになった。私自身も、預言者的使命
からのがれることはできないのだろう。愛の教えを広めるためには、舞台裏の真相に対する理解も必要なのだ。

2010年 2月
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、「宇宙の法」入門――宇宙人とUFOの真実 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

2010年3月18日木曜日

「絶対幸福を得るためには」――大川隆法総裁先生支部巡錫御説法

法話2009年12月13日  鳥取支部精舎

この世だけの幸福ではなく、この世とあの世を貫(つらぬ)く「絶対幸福」とは何か。それを得るにはどうすればよいのかが、わかりやすく説かれた法話です。

【法話一部紹介】
 世界がこの世だけだと思ったら、「この世で競争して、勝者とならねば自分が幸福になれない」と考える人がいっぱいいいます。しかし、この世からあの世へ生き通しの世界があるのだと考えるならば、この世的には負けたように見えても、霊的には勝利していることもあるのです。
 仏教を一言で表すなら、「慈悲」に尽(つ)きます。悩める衆生(しゅじょう)を救(すく)い、安らぎの世界に連れていくために一生懸命(いっしょうけんめい)、伝道していたのです。
 宗教的真理に目覚めたならば、「絶対幸福」とは、慈悲の心に目覚め、慈悲そのものとなってこの世を生き抜(ぬ)くことです。そういう境地(きょうち)に辿(たど)り着くことが、素晴(すば)らしいのです。

あの世の世界について確信を持って生きる人と、分からないで生きる人では、幸福感は違うということです。

以上、月刊「幸福の科学」2月号 No.276より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

2010年3月17日水曜日

「感謝の心」大川隆法総裁先生支部巡錫御説法

――2009年12月12日 津山支部精舎

「様々な人からの恩恵を受けて、今の自分がある」という感謝の思い。戦後、顧(かえり)みられることが少なくなったこの徳目の意義が説かれた法話です。

感謝の心を取り戻すことが、この人間社会を正常に戻していく、一つの力になるのではないかと思います。

【法話一部紹介】
 今の世相を見る限り、子供の親に対する感謝の心が、非常に薄れてきているように思います。時代の移り変わりと言わざるをえないのかもしれませんが、それが今、高齢化社会の問題になっているところです。
 幸福の科学も、「与える愛」や「世の中への貢献」、「ユートピアづくり」と言っていますけども、その原点にあるのは、感謝の心、報恩の心です。
 お互いに感謝し合う世界になれば、この世は平和になって、調和の世界が開けてくると感じます。
 どうか、感謝の心というものを大事に、仕事をし、人生を組み立てていただきたいものだというふうに考えます。

以上、月刊「幸福の科学」No.276 2月号より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

2010年3月16日火曜日

「信仰と教育について」大川隆法総裁先生 御法話(エル・カンターレ祭)



2009/12/6 本会場:総本山・正心館

幸福の科学が考える、国家の中心的人材、世界を救える人材とは、どういう人材であるかを見ていただきたい。【法話「信仰と教育について」より】

【法話一部紹介】
「学校のあるべき姿」をお見せしたい

 先日、栃木県の那須(なす)にある、幸福の科学学園中学・高校のほぼ完成した校舎を視察(しさつ)したところ、実に立派(りっぱ)に出来ていました。
 三年前に、「今から三年以内に学園を創立する」と宣言(せんげん)し、ちょうど三年で学校が完成することになりました。
 2013年には、関西校を設立する予定です。さらに、2016年に幸福の科学大学を開校できるように、準備を進めています。
 いずれは、日本を背負って立つ人材を多数輩出(はいしゅつ)できるようになると考えています。
 すでにある学校教育を批判(ひはん)するだけではいけないと思うので、私たちの手で、「学校のあるべき姿」を、お見せしたいと思います。
私は、「今の学校教育は、知識的なものの習得(しゅうとく)で止まっていて、その奥にある、大事なところまで届いていない」と思っています。

「高貴なる義務(ぎむ)」を感じる人を育てる

 自己中心的なエリートを数多くつくっても、この国は良くなりません。やはり、国家のエリートといわれるような人たちは、「世のため、人のため、国家のため、そして、世界のために尽(つ)くす」ことを、尊(とうと)い使命として感じる人材でなければいけないと思います。
 そのためには、高貴なる義務、「ノーブレス・オブリージ」・・・【高い地位や身分に伴う義務のこと。】を感じる人を育てなければいけません。そして、そのバックボーンには、宗教的なるものがなければいけないのです。
 日本ではエリートの定義が間違っています。
 東京大学の卒業生や在学生を見ると、「ミスを恐れる心」「事なかれ主義」「まったく失敗せず、通り過ぎることをもって幸福とする考え方」が蔓延(まんえん)しています。これでは駄目(だめ)です。新しい時代には、こういう人たちはエリートとは言えないのです。

希望の光として世界を助けたい

 新しい時代のエリートたちは、失敗を恐れず果敢(かかん)に挑戦して、未来を拓いていこうとする人材でなければいけません。
 その勇気の根本にあるものは、やはり信仰心です。「地球全体の幸福をつくり出そう」と強く念じるならば、地球を指導している神仏への信仰心を根本に持たなければ駄目です。
 未来はまだまだつくり出していくことができます。
 これから、国内においても、世界においても、しばらくは悲観的な議論が続くだろうと思います。しかし、そのなかにおいて、私たちは、あくまでも、希望の光でありたい。この国の人々の未来をかたちづくれる強い力でありたい。世界を引っ張っていく「強い力」を持ち、慈悲の心でもって世界の人々を助け、一つにするような、「大きな運動」を起こしていきたいのです。

以上、月刊「幸福の科学」No.276 2月号より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

2010年3月15日月曜日

導きの光について(福井支部精舎)11/29 大川隆法総裁先生 支部巡錫御説法


↑宗教法人「幸福の科学」大阪正心館↑

【法話一部紹介】
 人は永遠の生命を持ち、この世とあの世を転生輪廻(てんしょうりんね)する存在である――真実の人生観に基づく信仰心を持つ時に臨(のぞ)む、他力の救いについて説かれた法話です。

 「あの世に持って還れるものは心しかないのだ」、別の言葉でいえば、「この世で得た悟りしかないのだ」というふうに考えていれば、間違いがないのです。
 たとえこの世において、どのような状況が現れてこようとも、それらはすべて、みなさまがたを磨き、試し、導くための“道具”にしか過ぎないのだということです。
 みなさんそれぞれに、今世の修行が予定されているので、それを全部簡単なものにしてしまうわけにはいかないのです。
 だから、人それぞれの試練が来ます。しかし、それをそれぞれの立場で、智慧を絞り、努力をして、乗り越えていってください。

信仰心というものは非常に大事ですし、他力の救済力は、そうとう強いものがあります。

以上、月刊「幸福の科学」No.276 2月号より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

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