2011年7月21日木曜日

脳死による臓器移植は、あの世への旅立ちを妨げる

もう一つ言っておこう。
脳死による臓器移植の問題、これに対しても、
幸福の科学は数年前から言っている。
「臓器移植をしたいために、人の死の認定を早めて、そこから内臓を取り去ることは、悪である」と――。
脳死は人の死ではない。
それは、医者が勝手に決めたものである。
人の死は、肉体から魂が遊離した時のみである。
早い人では、心臓停止後、しばらくして、
魂が遊離することもあるが、
通常は数時間から十時間、平均すると丸一日は、
充分に離れ切っていないのが実状である。
それゆえ、お通夜という制度を設けて、
一日経ってから、焼場に運んで、
焼くことになっているのである。
病院で脳死状態になった段階では、
本人は肉体のなかでまだ意識を持っており、
周囲で起きている、すべての行為がわかるのである。
もし、あなた自身が、
横たわっているときに心臓を抉(えぐ)り取られて、
他の人に移植されたら、どうなるか。
真実の世界を知っておればまだよいが、
唯物論的人生観を持っていたら、どうなるか。
驚愕(きょうがく)し、恐怖し、
あの世への旅立ちは妨げられ、
そして、自分の臓器が移植された人に完全憑依し、
その家庭に障(さわ)りを起こす。
それが現実である。

それがわからないのは、
医学教育のなかに、
宗教の考えがまったく入っていないからである。
ゆえに、この世の教育、文化的な問題のすべてのなかに
正当なる仏法真理を取り入れることが、
いま必要なのである。

外で起きていることは、
単純な現象に見えるかもしれないが、
その奥にあるのは「国難」である。
今、大きな国難が襲っている。
マスコミの「無明(むみょう)」ということを通して、
国難が起きているのである。
それに対して、
私たちは、強く強く意見を述べて、
彼らの間違いを正さねばならない。

以下、『黄金の法』――エル・カンターレの歴史観 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より

 人間の死の瞬間とは、その魂が肉体を離れ、魂と肉体との霊子線(シルバーコード)が切れるときなのです。この時以外に、死の瞬間は、ありません。魂が肉体を離れるには、心臓が止まってから、普通、数時間から、丸一日はかかります。つまり、肉体の機能は、外見上、止まったかのように見えても、霊体は、まだスッポリと肉体とともに横たわっており、霊体としての心臓は、いまだに鼓動を続けているのです。

以上、『永遠の挑戦』――国難襲来への警鐘、『黄金の法』――エル・カンターレの歴史観 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、偉大なる地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

2011年7月19日火曜日

20110717村上太一部長七の日講話後編



幸福の科学 聖地・四国正心館の村上太一部長による七の日参拝感謝式典の講話です。最新情報を交え、わかりやすく解説されています。 幸福の科学 聖地・四国正心館の村上太一部長による七の日参拝感謝式典の講話です。最新情報を交え、わかりやすく解説されています。

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