2011年4月16日土曜日

「不惜身命」特別版 ビジュアル海外巡錫シリーズ  大川隆法 インド・ネパール 巡錫の軌跡 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

大川隆法総裁、世界伝道の旅は、ついに仏教の母国へ――――。
釈尊、大悟の地ブッダガヤで4万人講演会
仏教の祖国も信じた、「仏陀再誕」の証明。
India&Nepal

インド・ネパールから日本へ帰国して思うこと
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

今回、インド、ネパールを見てきて感じたことは、
まだまだ本当の意味で、
「日本国民はスピリチュアルに啓蒙されていない」
ということです。
まだ、「スピリチュアルなものはキワモノだ」と思っているでしょうし、
霊的なものは、本心から信じないで、
個人的な趣味のレベルのものだと思っています。
しかし、日本が信仰において、宗教性において後進国になり、
唯物的発展を求めるのであれば、
「お隣の中国や北朝鮮等を批判する資格はない」
ということを知らなければいけません。
仏教の国あるいは仏陀再誕の地と言われる
ネパールとインドにおいては、
私が堂々と“I have now returned”と説法したものが、
そのままテレビ放送で流れています。
そのことを知ったときに、  
「日本人は、どれほど宗教に対して無知で、判断能力がなく、
むしろ、事実上の“迫害者”になっているか」
ということを知らなければいけません。
「日本で真実の仏陀が法を説いている」ということを
全国民に知っていただくということが、
日本の未来をつくることになると思います。
(大川隆法総裁 2011年3月12日説法「無常の風に吹かれて―インドと日本―」から)

以上、『「不惜身命」特別版 ビジュアル海外巡錫シリーズ 大川隆法 インド・ネパール 巡錫の軌跡』大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

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