2010年10月1日金曜日

ストロング・マインド――人生の壁を打ち破る法 大川隆法著(幸福の科学出版刊)



リストラ、就職難、経営難、家庭不和、失恋、受験の失敗・・・。誰にも訪れる試練や挫折を乗り越え、ふたたび立ち上がるための勇気が湧いてくる一冊。

たとえ失敗しても、何度でも立ち上がればいい。

まえがき

 この『ストロング・マインド』という本は、「心の持ち方」「人生論」を説いているもので、ある意味で私の、宗教家としての円熟期の思想を体現しているものといえる。
 書かれている内容は、あるいは、「人生の壁を打ち破る法」であり、「大成する人の条件」であり、「人生に勝利する秘訣」でもある。
 霊的覚醒から約30年の歳月が、私自身の心を鍛え、人格の器の大きさをつくり上げてきた。その間、通常人では決して味わうことのない、人生の苦しみや悲しみも体験してきた。多様な価値観を内包する書籍群を出し続け、千数百回の説法を続けているが、それは、この「ストロング・マインド」形成の日々でもあった。雨の日も、風の日も、酷暑の日も、「弱き心」を「強き心」に変えるべく、向上への道を歩んできた。そのわが姿を見つめ続ける、もう一人の自分がいつもいたのだ。

2010年 9月9日
                                        幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

 若い頃は、秀才で弁舌さえ冴えていれば、不可能なことなど何もないように思われた。
 しかし、時の流れの中で、人間には「たくましさ」や「耐える力」「心の成熟」「心の豊かさ」というものが大切であることがわかってきた。
 私は32歳の時に『常勝思考』というベストセラーを書いたが、その22年後、『ストロング・マインド』という本を世に問おうとしている。
 つくづく「こりない男」であり、積極的で建設的な考えを持ち続けていると感じている。
 本書が繰り返し読むに耐える良書となり、多くの人々の心の糧となることを、心より希望する。

2010年 9月9日
                                        幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、『ストロング・マインド』――人生の壁を打ち破る法 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教決断の時代――目からウロコの宗教選び① 大川隆法著(幸福の科学出版刊)



あの有名教団の教祖、創始者が「公開霊言」に登場!!
統一協会教祖・文鮮明(守護霊)、その実像が明らかに!
創価学会初代会長・牧口常三朗が語った、現在の学会への思い。

まえがき

宗教家が、宗教の正邪について語ることは、つらい仕事であり、ましてや、後発の宗教の立場で先発の宗教についてあれこれと述べても、嫉妬か、教団の広報宣伝ぐらいにしか見えないことだろう。
新宗教学者の多数も、価値判断を避けて、フィールド・ワーク的な作業しかしていない現状で、たまに「価値判断」をして下さると、オウム真理教を強力に応援して、幸福の科学をやっつけてやろうとする手合いの者が出て来る始末だ。
霊的真相を知り、神仏の心をもって正邪の判断を下すことは、この世の裁判以上に難しいことだろう。
本書では、統一協会教祖・文鮮明氏の守護霊と、創価学会初代会長・牧口常三朗氏の霊言が登場する。
私自身は、客観的で、公正な眼で真実を伝えたつもりだ。信仰は奪うべきものではない。しかし、今世、来世ともに責任が生ずるものであることを忘れてはなるまい。

2010年 9月9日
                                        幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

統一協会も活動している信者個人は、まじめで、優しくて、親切な人たちが多いことを私は知っている。彼らも文鮮明氏がキリストの再臨であってほしかったことだろう。そして、この世の無理解のみによって自分たちが迫害を受けていると信じたいことだろう。
『宗教決断の時代』は、信仰者にも厳しい選択の責任を迫るものである。しかし、その前には、適切な情報が与えられるべきだろう。
また、初代会長の牧口常三朗氏が、幸福の科学に、「創価学会の時代を終わりにしてほしい。」と頼んでいるなどと、創価学会員は、決して信じたくないだろう。しかし、一部の会員は、「本山への信仰に戻れ。」という意見を正論と考えるだろう。私たちの教団も日蓮聖人とは縁の深い団体である。その行動力、政治性、宗教家としての勇気に学ぶことも多い。「諫言(かんげん)」を大切にする信仰上の美質に対し、本当のところを訴えたいのだ。

2010年 9月9日
                                        幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、『宗教決断の時代』――目からウロコの宗教選び① 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に心より、感謝申し上げます。

2010年9月30日木曜日

植福(お布施)の際の注意点

・素直さ、従順さ 謙虚さが大事であると思われます。

・見返りを求めない心で・・・お布施させていただく金銭、物、時間、才能、法などに対して、本来、全て神仏のものと観じて、無執着の境地で、純粋な心で行う。そして、その見返り(それなりの地位や名誉など)を求めないようにすること。(対価・見返りを求めると、宗教的でなくなる)

・できるだけ、無私の心、あるいは空の心をもって、自分の使命を果たしていくということを淡々とやっていくことが、本当の意味で功徳を積むことになっていく。

・植福というのは、将来の、多くの人の幸福を願ってやっていく修行。そうであればこそ、無限の功徳が逆にわが身に降ってくる。

・基本は信仰心・・・信仰心のところが、きちっと立っていなければ誤解を生む。軋轢(あつれき)、しこりを残したりすることもあります。

以上、宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁先生・主エル・カンターレの教えを参考に、まとめてみました。主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

2010年9月28日火曜日

愛とは恵みです。
縁あって人生の途上で出会った人々に、
生きていく勇気を与え、力を与え、
希望を与えること、それが愛です。
(大川隆法『幸福の原点』)

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