2011年1月28日金曜日

幸福の科学は「思想」や「言葉」で戦う



私には、国粋主義的な活動をしようという気持ちは、まったくありません。世界を正しい方向に導いていきたいと思うのみです。
今、国連は、機能しているのか、いていないのか、よく分からないような状況です。そのため、私は、幸福の科学の支部を全世界につくり、「こういう方向が正しいから、こちらに進むように」という情報発信をし、幸福の科学の思想によって世界の人々をリードしていきたいと考えています。それだけの使命を、今、私たちは担っているのです。
世界を救えるかどうかは、信者のみなさん一人ひとりが、自分自身を強める力を自己発揮しなくてはなりません。
「伝道の失敗などで、弱ったり、めげたりすることなく、失敗を打ち破り、何とか脱皮して前進していく」という心を持つことです。そのような自己変革が必要です。今のようなレベルでは、まだまだ力は足りません。今の5倍も10倍も、そして、それ以上の大きな力が要るのです。
今、キリスト教には世界を救う力などありません。キリスト教国がさまざまな問題を起こしているのを見れば、それがよく分かります。仏教もすでに廃(すた)れています。そして、イスラム教は、次なる諸悪の根源になりかねない雰囲気になってきています。
したがって、次の時代の精神的原理が、どうしても必要です。
私たちの活動は、ある意味での戦いです。思想的な戦いであり、言葉による戦いであり、平和的な戦いです。私たちは、武器によっては戦いません。思想や言葉で戦います。
その意味で、幸福の科学は、もっともっと大きな力を持つ必要があるのです。

以上、『救世の法』――信仰と未来社会 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

2011年1月26日水曜日

『正心法語』を読む習慣を身につければ、地獄に堕ちることはない



私は、当会がだんだん広がってくることに対して、自信を持っています。
したがって、幸福の科学の信者のみなさんは、他の人に対して、信仰心を持つよう、強く勧めてください。
「たくさんの本は読めない」と言う人もいるでしょうが、前述した『正心法語』だけでもよいのです。『正心法語』を拝受し、それを読むか、そのCDを聴く習慣を身につけるだけでも、その人が地獄に堕ちることは、おそらくないでしょう。私の経験上、「ない」と述べたいと思います。
弟子たちから、「先生、そこまで単純化されては困ります。それでは一切の修行がなくなってしまいます」と言われるかもしれませんが、簡単にすれば、そういうことなのです。 親鸞風に言うとすれば、私に騙されても、あきらめてください。もし私が嘘つきだったならば、そのときには、「まな板の上の鯉だ」と思って、騙されてください。そして、私と一緒に地獄で修行しましょう。
しかし、私は自信を持っています。「わが教えに誤りなし」と思っているのです。この30年間、私が言っていることは、安定しており、一貫していますし、私は、天国と地獄の違いについても、明確に理解しています。
どうか、「大川隆法先生に騙されても構いません。地獄までついていきます」というぐらいの信仰心を持ってください。そうであれば、みなさんが行く所は、おそらく地獄ではない世界でしょう。
ただ、もしかすると、あの世で天使となり、「救済の対象が多くて苦しい」というようなことになるかもしれませんが、そうなった場合には、お許し願いたいと思います。
「多くの人を救いたい」というのが私の本心です。
その実現のために、みなさん一人ひとりの活躍を期待しています。みなさんの力の一部を、人々を助けるために差し出していただければ、私にとって、それ以上に大きな幸福はありません。

以上、『救世の法』――信仰と未来社会 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

『正心法語』を読む習慣を身につければ、地獄に堕ちることはない

私は、当会がだんだん広がってくることに対して、自信を持っています。
したがって、幸福の科学の信者のみなさんは、他の人に対して、信仰心を持つよう、強く勧めてください。
「たくさんの本は読めない」と言う人もいるでしょうが、前述した『正心法語』だけでもよいのです。『正心法語』を拝受し、それを読むか、そのCDを聴く習慣を身につけるだけでも、その人が地獄に堕ちることは、おそらくないでしょう。私の経験上、「ない」と述べたいと思います。
弟子たちから、「先生、そこまで単純化されては困ります。それでは一切の修行がなくなってしまいます」と言われるかもしれませんが、簡単にすれば、そういうことなのです。 親鸞風に言うとすれば、私に騙されても、あきらめてください。もし私が嘘つきだったならば、そのときには、「まな板の上の鯉だ」と思って、騙されてください。そして、私と一緒に地獄で修行しましょう。
しかし、私は自信を持っています。「わが教えに誤りなし」と思っているのです。この30年間、私が言っていることは、安定しており、一貫していますし、私は、天国と地獄の違いについても、明確に理解しています。
どうか、「大川隆法先生に騙されても構いません。地獄までついていきます」というぐらいの信仰心を持ってください。そうであれば、みなさんが行く所は、おそらく地獄ではない世界でしょう。
ただ、もしかすると、あの世で天使となり、「救済の対象が多くて苦しい」というようなことになるかもしれませんが、そうなった場合には、お許し願いたいと思います。
「多くの人を救いたい」というのが私の本心です。
その実現のために、みなさん一人ひとりの活躍を期待しています。みなさんの力の一部を、人々を助けるために差し出していただければ、私にとって、それ以上に大きな幸福はありません。

以上、『救世の法』――信仰と未来社会 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

2011年1月25日火曜日

「強い信仰」で人生を生き渡ってほしい

みなさんは「永遠の生命」を持ち、この世に何度も転生しています。
そのため、それぞれの人生、一回の人生で、事故や病気、失敗など、悲惨なことがあったとしても、それを仏や神は大きな目で見ています。
なぜなら、人生は何回もあり、そのつど、いろいろな体験をして、心のなかに教訓がたまっていくことを、重要だと考えているからです。
したがって、どのような悲惨なことがあっても、それで信仰を揺らすことなく、「強い信仰」で人生を生き渡ってほしいと思います。
また、まだ信仰に目覚めていない人たちに対しては、「ぜひ、こちらの世界においでください」と言ってほしいのです。
親鸞の言葉として、「法然上人にすかされまいらせて、念仏して地獄に堕ちたりとも、さらに後悔すべからずそうろう。(中略)いずれの行も及(およ)びがたき身なれば、とても地獄は一定(いちじょう)すみかぞし」というものが遺っています。
これは、「法然上人に騙されて念仏をし、地獄に墜ちたとしても、後悔しない。どのような修行も不可能な私にとって、地獄は住まなくてはいけない所だから、しかたがない」というような意味ですが、実は、「信仰とは何か」ということを表しているのです。
これを当会に当てはめるならば、みなさんは、「大川隆法先生に騙されて地獄に墜ちても構わない。私の人生を見れば、どうせ地獄に行くような身であり、このままで行けば地獄行きだから、騙されて地獄に行ってもよい。先生が言うのだから、それを信じ、ついていこう。地獄に行き、次の転生で、もし人間以外のものに生まれ変わったとしても、しかたがない。それは、今世の精進が悪かったのだろうから、あきらめる。だから、とにかく先生についていこう」という決意をしてくださればよいのです。
ただ、私は確信しています。「現在ただいまにおいて、キリスト教や仏教という世界宗教の開祖が教えたようなことを説きえているのは、私一人しかいない」と思っており、その意味で,私は自信を持っているのです。
したがって、幸福の科学は、もう一段、日本のなかで認められるべきですし、また、世界でも認められるべきです。
当会では、仏教発祥の地であるネパールやインドでも、今、伝道が進んでおり、仏陀が悟りを開いたブッダガヤでは、「ブッダガヤ精舎」を建立中です。これは日本からインドへの“逆伝道”です。今、仏教発祥の地に対して、ご恩返しに入っているのです。
「インドの人たちが幸福の科学を認める」というのは、すごいことです。
日本には仏教の宗派や仏教系の新宗教はたくさんあるのですが、インドの人たちが「仏陀再誕」の事実を認め、現地の人の土地寄進に基づいて、ブッダガヤ精舎を建てようとしているのです。
日本にいる、“お勉強”をして“高度文明化”した人たちは疑い深いのですが、インドの人たちは、純粋な目で宗教を見つめ、本物と偽物とを感じ取っているのです。

以上、『救世の法』――信仰と未来社会 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

2011年1月23日日曜日

豊かな心を形成する――人類の危機を乗り越えるために

1 環境を言い訳にせず、一歩を進める

やる気が出ないときこそ、“自家発電”をして元気になろう

本章では、「豊かな心を形成する」というテーマで述べていきます。
梅雨時の、うっとうしい季節になると、九割以上の人は、朝からあまり気力が湧かず、やる気が出てこないのが普通です。そのように、環境要因に左右されて、自分の調子も悪くなってくることが多いのです。
しかし、こういうときにこそ、「“自家発電”をして元気になろう」という気持ちを持つことがとても大事です。
「誰もが調子のよいときに、自分も調子がよい」ということでは不十分です。周りの人たちが、「あまり元気が出ない」「やる気が出ない」というようなときに、「一歩を進める」という気持ちを持っていると、ほかの人との違いが必然的に出てくるのです。つまり、そういう梅雨時には、明るい顔で、行動したり、生活したり、お店を営業したりするだけでも、その笑顔と積極性が、繁栄への道になるのです。
したがって、「ほかの人であれば、こういうときには、元気がないだろうな」「不愉快だろうな」「憂鬱だろうな」などと思うようなときには、「いかに、ほかの人と同じではない心の態度をつくるか」ということが大事です。ある意味で、そういう人が、周りを照らし、いろいろな持ち場でリーダーなっていく人でもあると思います。
リーダーたらんとする者は、やはり、“自家発電”ができなければ駄目です。「言い訳をせず、環境に左右されることなく、自ら積極的に道を切り拓いていく」という心の態度を持つことが必要なのです。
例えば、高齢の人の場合は、「梅雨時」になると、体のあちこちが痛くて何もできない」と感じるようなことがありますが、それを言い訳にしては駄目です。やはり、「言い訳なし」という姿勢を持たなくてはなりません。ほかの人が、疲弊したり、言い訳をしたくなったりするようなときに、踏みとどまって、「一歩を進める」という気持ちになることが大事であると思います。
特に、人生経験が豊かな人であればあるほど、ほかの人への感化力が大きいので、消極的にマイナス面を考えるのではなく、積極的にプラス面を考えていく努力をしたほうがよいでしょう。
暗い考え方に負けそうになったら、「なにくそ、負けるものか」と思って、自分でファイト(闘志)を鼓舞していく必要があります。

以上、『救世の法』――信仰と未来社会 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

フォロワー

ブログ アーカイブ

参加ユーザー