『知的青春のすすめ』――輝く未来へのヒント 大川隆法著(幸福の科学出版刊)
An Encourragement of Intellectual Living in Youth.
自分を磨く、夢を叶える――
○ほんとうの「頭の良さ」とは
○“自分”の価値を再発見するには
○学生時代に読むとイイ本とは
○行動力をUPさせるポイント
まえがき
私は、若い人たちがコツコツと努力している姿を見るのが好きだ。喫茶店や電車の中、街角の思いがけない場所で本を読んでいたり、英語の勉強をしていたり、辞書を引いたりしている若者を見かけると、「頑張れ! 頑張れ!」と思わず声が出そうになってしまう。劣等感で打ちしおれている青年を見かけると、「努力と、不退転の根性と、少しばかりの勇気が道を切り拓くんだよ。」と言ってあげたくなる。「頭が良いとか、才能があるかなんて、単なる結果論にしか過ぎないんだよ。」と教えたくなる。
実際、悔しさをバネにして成功した人たちがほとんどなのだ。ごうごうたる非難の嵐の中で、信念を曲げずに精進をし続けた者のみが、本物のキラメキを放つようになるのだ。本書『知的青春のすすめ』には、数限りない実話がその背景にあることを知ってほしい。
2009年 4月
幸福の科学総裁 大川隆法
あとがき
やはり二十一世紀も「知力の時代」が続いていくだろう。近道はない。うまずたゆまず努力する姿勢を習慣化することが、唯一の成功への王道なのだ。
ただ、世間の画一化した評価にのみ依存するのは、やめた方がよい。あなたはあなたの道を歩め。型にとらわれず、自らの信ずる道を堂々と歩んでゆくがよい。評価は後世に委ねるがよい。
「知は力なり」である。無数の未来の天才も、この言葉の中から生まれて来ることだろう。
2009年 4月
幸福の科学総裁 大川隆法
このような教えをお説き下さった、宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。
宗教法人「幸福の科学」福知山支部所属 三帰誓願者 前川謙一
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