2010年3月15日月曜日

導きの光について(福井支部精舎)11/29 大川隆法総裁先生 支部巡錫御説法


↑宗教法人「幸福の科学」大阪正心館↑

【法話一部紹介】
 人は永遠の生命を持ち、この世とあの世を転生輪廻(てんしょうりんね)する存在である――真実の人生観に基づく信仰心を持つ時に臨(のぞ)む、他力の救いについて説かれた法話です。

 「あの世に持って還れるものは心しかないのだ」、別の言葉でいえば、「この世で得た悟りしかないのだ」というふうに考えていれば、間違いがないのです。
 たとえこの世において、どのような状況が現れてこようとも、それらはすべて、みなさまがたを磨き、試し、導くための“道具”にしか過ぎないのだということです。
 みなさんそれぞれに、今世の修行が予定されているので、それを全部簡単なものにしてしまうわけにはいかないのです。
 だから、人それぞれの試練が来ます。しかし、それをそれぞれの立場で、智慧を絞り、努力をして、乗り越えていってください。

信仰心というものは非常に大事ですし、他力の救済力は、そうとう強いものがあります。

以上、月刊「幸福の科学」No.276 2月号より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

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