2011年3月7日月曜日

大乗仏教

 大乗仏教とは、「出家者が悟りを求めて勉強しているだけでは、充分な救済はできないのではないか。それは必ずしも釈尊の本意ではないだろう。在家であっても、実践を重んじた活動を中心にして菩薩になれるのではないか。在家の人も菩薩になろう」という菩薩運動なのです。
 悟りを開く前の釈尊のことを菩薩と呼ぶことがあるように、菩薩とは、仏陀になるために悟りを求めて修行している人のことでもあります。この菩薩には在家でもなれるのではないかという運動が起きてきたわけです。

以上、『釈尊からのメッセージ』――「釈迦の本心」講義 より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

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