2011年5月27日金曜日

「アトランティス文明の真相」―― 大導師トス アガシャー大王 公開霊言――大川隆法著(幸福の科学出版刊)



ATLANTIS

古代文明のトップ・シークレット 解禁。

かつてプラトンが憧れた理想郷――アトランティス。その文明を最高度に発展させた指導者・トスと最後の大王・アガシャーが降臨。現代を凌駕する科学力、異星人との共生、理神論・・・これまで秘されていたアトランティス文明が、いま、伝説のベールを脱ぐ。

まえがき

 現代でも幻(まぼろし)のアトランティス文明の実在を信ずる者は多い。特に、20世紀前半にアメリカで活躍したエドガー・ケイシーという超能力者による大量のライフ・リーディング(過去世リーディング)によって、かつてのアトランティス人が大量に現代文明に生まれかわっていることが知らされて以来、ケイシーファンがアトランティス・ブームの中心にいるようだ。
 もともとは、古い文献としては、ギリシャの哲学者プラトンが、2,400年前にエジプト遊学時に、エジプトの神官から、「9千年前に地中海のジブラルタル海峡の外洋にアトランティスという大陸があったが、神の怒りに触れて一夜にして海没した」と伝え聞いたという伝説が記録としては最古のものである。
 エドガー・ケイシーなきあと、一万年以上前の文明の「リーディング」に挑戦したのが本書である。興味深く読まれる方も多かろう。

 2011年 4月26日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

 神の怒りに触れて大陸が没するとは、にわかに信じがたい人もいるだろう。「神罰」「天罰」「仏罰」という言葉を迷信とし、死語にしてしまいたい人も多かろう。
 しかし、先般の2011年3月11日に東日本を襲ったマグニチュード「9.0」の地震の威力を考えると、もし1万年に1回でも、マグニチュード「10.0」クラスの大都市直下型地震が起きたら、国家の大部分が沈下することも全くの夢想とはいえまい。
 本書では、古代文明として栄えたアトランティス文明の大導師トスの時代と、末期のアガシャー大王の時代を描いた。ある種、貴重な秘境文献かと思う。

 2011年 4月26日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、「アトランティス文明の真相」―― 大導師トス アガシャー大王 公開霊言――大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

0 件のコメント:

フォロワー

ブログ アーカイブ

参加ユーザー