覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されていた酒井法子さんの、保釈後の謝罪会見の様子を、テレビやインターネットの動画などで見ていると、反省の涙を流している酒井法子さんは、罪を犯してしまったものの、40日程の反省期間の中で、かなり反省されている感じがしました。もう二度と、あのような罪は犯さないであろうと思われました。
前向きに考えると、他の方々への反面教師の役割も、あったと思われます。
今後の酒井法子さんの、心の動きを見守りたいと思います。是非、信仰の門をくぐって頂きたいと思いました。
以下、「愛、無限」 大川隆法著(幸福の科学出版刊)第1章 真実の人生とは より抜粋
悔い改め、涙を流すことによって、罪は許され、イエスを信ずることによって、積極的に光そのものへと変わっていくという現実があったのです。 イエスは邪淫に対して厳しく教え諭しましたが、罪を犯したことのある人であっても、悔い改め、神を信ずることによって許されるという、「許し」をも与えました。したがって、公平だと私は思うのです。 罪を犯しそうな人や、現に罪を犯しつつある人に対して、「罪を犯すなかれ」と説くことは、宗教者として当然のことです。しかし、すでに罪を犯した人に対して、「悔い改めよ。悔い改めによって、信仰の門をくぐれ。そうすれば、あなたは新しい人間として生まれ変わる。そのときに、あなたの罪は許されるのだ」ということを教えるのも大事なことです。 すべての人類が救いに至るためには、このような教え方が必要なのです。
~中略~
これらの事例は、釈尊もイエスも、その人の過去や職業によって人を差別しなかったことを明確に表わしています。そして、「罪を犯すなかれ」と説いてはいても、罪を犯した者が信仰によって正しい道に入ったならば、すばらしい境地に入れるということを意味しているのです。 現に、マグダラのマリアもアンバパーリーも、この世においては娼婦でしたが、あの世に還ってからは高級霊の仲間に入っています。 行為は行為として、憎むべきもの罪あるものとして裁かれますが、そこから立ち直った者にとっては、すばらしい世界が開けてくるものなのです。
以上、「愛、無限」 大川隆法著(幸福の科学出版刊)第1章 真実の人生とは より抜粋させて頂きました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、幸福の科学グループ創始者・大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。
宗教法人「幸福の科学」福知山支部所属 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一
全ての人に、信仰の門を潜って頂きたいと思っておりますが、信仰の門をくぐらせるために、わざわざ、罪を犯させるような悪魔もいるかもしれないので、御用心された方がよろしいかと思います。 あくまでも、仏法真理に沿った生き方をされますように。
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