2010年7月17日土曜日

幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法先生御法話『選ばれし人となるためには』講義より

本会場:東京正心館

菅首相は、国家社会主義に向かっていくことが、即、読めましたので、この国を国家社会主義には向かわせないという意味において、「幸福実現党は大きな戦略的観点からいうと、戦略的には勝っているんです。戦術的には負けていても。」

幸福実現党は、「あの世があるんだ」「宗教政党」「宗教立国」と、真正面から訴え、選挙においては、必ずしも有利でない戦い方であった。

(2010年7月の参院選は)左翼政権対保守に戻す戦いであった。

(この国が)ナイアガラの滝から落ちる前に(比喩表現)、この国の危機を事前に止めている。~国論が過たないように、この国を間違った方向に行かせない。~時代が後から着いてくるであろう。~ある程度、試練、困難くぐり抜けて本物になる。~茨(いばら)の道。

日本丸ごとターゲット。~愛の大河から逃れられない。~宇宙レベルでものを考えないと分からない。~大きな目で見ると、私たちは果たすべき役割を果たしている。

仕事的にみると、仕事の止(とど)めを刺すのが弱かった。(投票の確約)~しぶとさ~忍耐強さ~様々な試練に耐えて、粘り強く~信仰心も鍛えられたと思うし~皆さん、あの世でも説得しなければいけない仕事が続いていく~皆さん、非常によく頑張られたと思います。この世的に結果が出ないからといって、簡単に諦めないようにしていただきたい。

(良い)宗教は素晴らしいものだ。~(海外伝道頑張っておられるので)日本宗教より、世界宗教になる方が早いかもしれない。~あんまり悪くいう論調は無くなってきている。

未来への遺産を残す。~千年後、二千年後、三千年後の人々の心をも救う教え。~未来の人類の道筋~人間としての生き方~宇宙人に対して、地球に入るためのルール

やがて、それは、喜びへと変わっていく。~私たちはこの戦いを止(や)めるつもりはありません。

以下、「質疑応答」より

1,心の平安、悩みの解決に来ている人を、戦闘要員に変えるというのは難しい。~メソッド~活動形態~利他のための活動やっていると、自分の悩みが小さく見えてくる。~悩み過ぎる方は、もう一つ大きな大義のために、毎日を忙しく過ごす。

勉強したことを他の人に伝えていく。~学んだら、やっぱり、街に出て活動。~以外と、苦手だと言っている人が、才能がある場合もある。~学んだことを、一部、世のためにお返しすることが大事。~何もしなければ、何も生まれませんから。~ジッとしていられない。~チャレンジする精神をお勧めします。

2,(10代、20代とは)感性がまず違う。~(10代、20代は)実力相応に認められていないという、フラストレーション~若い世代の感性~感じ方が一部違う。

幸福の科学学園応援歌「選ばれし者たちよ」の歌詞を朗読されました。~未来に向かって突き進んでいく

光をさらに増していきたいと思っています。~理解されないことに耐えて、礼儀正しく。

館長などは、外から見ると偉そうに見える人もいるらしく、幸福実現党の支持者に対して「ありがとうございます」と言えなければいけないかもしれませんね。

3、日本語は世界で、最難語の内の一つ。~せめて教団としては、言魂(言霊ことだま)が入る程度まで、英語のレベルを上げたい。~若い人は英語できる人がいっぱいいる。~特別な道はないと思いますが。

人生経験。心のヒダ。~言葉だけじゃないんですよね。

もとより、お金儲けが目的の団体ではありませんので~日本の信者さんが、海外支援植福などで、支えて下さっていますので

皆様、選ばれし人です。

以上、幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法先生御法話『選ばれし人となるためには』講義より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。
 尚、正確な御法話の内容をお求めの方は、宗教法人「幸福の科学」まで、お問い合わせ下さい。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党 党員 前川謙一

霊性と教育――公開霊言 ルソー・カント・シュタイナー 大川隆法著(幸福の科学出版刊)



ほんとうのことを教えてほしい。――真実をウソだと教え、ウソを真実だと教える教育が、国家管理で行われている。これが、日本の現状である。

Jean-Jacques Rousseau(ジャン・ジャック・ルソー)
Immanuel Kant(イマヌエル・カント)
Rudolf Steiner(ルドルフ・シュタイナー)

まえがき

 いま、新時代の教育学が求められている。いや、もっと正確に言うならば、未来教育学の源流となるべき思想が求められている。
 一国の興隆は、教育の成功に始まり、一国の衰退は、教育の失敗に端を発するものだ。
 約二百年の歳月を経て、ルソーやカントの教育哲学も錆落としをし、新しい生命を吹き込まねばならない時が来た。「霊性と教育」のかかわりを探求し続けた、ルドルフ・シュタイナーの言葉にも学ばなくてはなるまい。「ほんとうのことを、教えてほしい」と願っている、教育に関心のあるすべての人々に本書を贈る。

 2010年 6月23日
幸福の科学グループ創始者兼総裁(幸福の科学学園創立者)大川隆法

あとがき

 いま、必要とされていることは、真実の世界について教えつつも、発展し続ける現代社会に適応し、かつ、リーダーとなっていける世界的人材を養成していくことだ。言葉をかえるならば、信仰心を持った知的エリートを輩出し、しかも、新文明建設の夢の担い手に育てていくことだ。
 神仏や霊的存在、あの世を否定する教育学は間違っている。真実を基礎とした霊性あふれる教育が、熱く語られなければならないのだ。

 2010年 6月23日
幸福の科学グループ創始者兼総裁(幸福の科学学園創立者)大川隆法

以上、『霊性と教育』――公開霊言 ルソー・カント・シュタイナー 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党 党員 前川謙一

☆大川隆法総裁オフィシャルサイト⇒http://www.okawa-ryuho.jp/index.html
☆幸福の科学出版⇒http://www.irhpress.co.jp/

2010年7月16日金曜日

エドガー・ケイシーの未来リーディング――同時収録 ジーン・ディクソンの霊言 大川隆法著(幸福の科学出版刊)



緊急霊言 人類に残された希望は、5%!?
中国による日本の植民地化、没落するアメリカ、終わらない戦争、天変地異、そして宇宙人の地球介入・・・。これはフィクションや映画ではなく、人類を待ち構える現実の未来である。

まえがき

 アメリカの予言者、エドガー・ケイシーとジーン・ディクソンの霊言である。予想をはるかに超えて、悲観的未来予言がなされていた。
 二人の予言は2010年6月1日に同時収録されたが、翌日の6月2日には鳩山総理が辞職を表明した。鳩山政権発足時は70%台あった支持率は、ついに20%を割り込み10%台になったところで、政府・民主党は、菅直人を新総理に選び6月8日に新内閣が発足した。
 ところが無節操にもマスコミ世論は菅内閣に60%台の支持率回復を許し、民主党政権の参院選対策に便乗した。ジーン・ディクソンは「鳩山総理の次には、“悪魔の完全な手下”が総理になる」と予言しているが、既に本書収録時に、悲劇の第二幕を予知していたというほかない。果たして、『諸行無常』以外にすがるべき真理はないのだろうか。

 2010年 6月23日
グランド・マスター 大川隆法


あとがき

 高名な予言者の悪夢のような予言が外れてくれることを願うのは、宗教家である著者にとっては、心苦しいことである。
 しかし、“希望”はまだ残されているのだ。たとえ5%であっても。嵐に向かって、ある種の牛たちのように、頭を低く下げて、立ち向かってゆくしかあるまい。
 もともと荒れ果てた大地に「幸福の種」をまいているのだから、たとえ5%しか花は咲かなかったとしても、悔いはない。未来に向けて、黙々と新しい「希望の種」をまき続けるとしよう。

 2010年 6月23日
グランド・マスター 大川隆法

以上、エドガー・ケイシーの未来リーディング――同時収録 ジーン・ディクソンの霊言 
大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党 党員 前川謙一

☆大川隆法総裁オフィシャルサイト⇒http://www.okawa-ryuho.jp/index.html
☆幸福の科学出版⇒http://www.irhpress.co.jp/

2010年7月15日木曜日

最大幸福社会の実現――天照大神の緊急神示 大川隆法著(幸福の科学出版刊)




「菅政権など、一日も早く、この地上から姿を消してもらいたい」

三千年の長きにわたり、日本を護り続けた天照大神が、民主党政権と国民に最終勧告。

日本国民必読の書

まえがき

 天照大神怒っていらっしゃる。
 この国が悪魔の軍団に支配されるのを激しく拒否しておられる。
 天照大神は、政治に信仰心を求めておられる。そして「徳」の発生根拠として、「智」「仁」「勇」という孔子の定義の三要素に「信仰」を加えられる。
 日本は古来より祭政一致の国なのである。
 神への信仰なくば、国民であることも許されないのである。無神論・唯物論の政治を排し、人間としての原点に立ち返りたいものだ。
 信仰心あふれる政治を「未来への戦略」の中心にすえたいと考えている。

 2010年 6月22日
国師 大川隆法

あとがき

 激しくも緊張感のある時間であった。天照大神が、天皇や右翼や政府まで叱られているかのようであった。心の清らかさ、信仰心の大切さ、そして罪悪史観の克服、どれも大切なのだ。しかし、本書を一言で要約するなら、「信仰心の優位」に尽きるだろう。信仰なくば一切のものが空しいのだ。参院選を前に、この世的欲望を超えた「何か」を示すと同時に、神の怒りの厳しさも教ええたと信じている。

 2010年 6月22日
国師 大川隆法

以上、『最大幸福社会の実現』――天照大神の緊急神示 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党 党員 前川謙一

☆大川隆法総裁オフィシャルサイト⇒http://www.okawa-ryuho.jp/index.html
☆幸福の科学出版⇒http://www.irhpress.co.jp/

2010年7月12日月曜日

幸福実現党2010年参院選(7月)を終えて

 


今回の参院選の結果は、残念な結果に終わりましたが、選挙期間中、有権者の方々からは、「がんばってください」と、暖かい激励のお言葉をいただき、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

幸福実現党の挑戦は、「減税と未来産業への投資」「国防の強化」「公教育の再生」を訴え、今後も続いていくようです。

「幸福実現党」参院選の結果を受けて⇒http://hr-party-web.stream.ne.jp/www11/hr-party/pdf/100712_1_info.pdf

それから、大川隆法総裁先生におかれましては、何度も関西の方まで応援に駆けつけてきていただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

「維新の心」講義⇒http://www.okawa-ryuho.jp/teaching/2010/07/2010-07-07.html

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者兼幸福実現党員 前川謙一
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