2010年5月21日金曜日

大川隆法総裁先生「改めて信仰の優位を説く」御法話からの学び

本日拝聴した御法話を、私たちの今後の精進の指針としましょう。

①常にスピリチュアルでいよう
・私達は信仰者です。様々な活動の中心に、高い精神性、霊性がなければなりません。
・「勝った負けたの世界」のなかには、ずばり、悟りはありません。勝ち負けだけのオール・オア・ナッシングで考えることは、結果主義であり、この世的な態度です。そうではなくて、その過程にある霊的な意味や未来への礎を日々発見し、確認していくことこそが大切です。
・勝ち負けを超越して、人々の魂を救済することこそ、宗教の本来の仕事です。
・宗教がこの霊的なものを忘れると、支部などの運営にも問題が出て、信者さんの信仰を躓かせてしまいます。霊的な観点からの運営が大切です。
・宗教性、精神性を忘れると、三次元的なものが教団に入ってしまい、決して犯してはならない神聖な部分が壊されてしまいます。「仏法は王法(国宝)よりも優越する」という確信をもって、ユートピア活動をいっそう推し進めてまいりましょう。

②信仰の対象は、主エル・カンターレただお一人
・霊言は、主の大いなる慈悲の行為です。心から感謝申し上げます。
・ただし、霊言はあくまでも、主の法を学び理解するための参考書です。オリジナルな信仰そのものではありません。
・もちろん、幸福の科学支援霊団の高級諸霊に対する尊敬の念、感謝の念、素直な心は絶やしてはなりません。しかし、それは高級霊が信仰の対象だということではありません。
・私達の信仰の対象、御本尊は、主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 ただお一人です。
・幸福の科学は、単純な多神教ではありません。神々もまた、主エル・カンターレに帰依し、至高神エル・カンターレを頂点にまとまっておられるのです。

③感謝と精進を積んで、エル・カンターレ信仰を深めよう
・溢れんばかりの「法の大河」の中にあって、「これは奇跡なのだ」「ありがたい」という気持ちを、常に忘れないことが大切です。
・これだけの教えを頂いたことへの報恩とは、まず教えを学び尽くし、それを実践して行動に移してゆくことです。時間はかかっても、決して教えのつまみ食いで終わらず、感謝と精進を重ねて、エル・カンターレ信仰を深めてゆきましょう。

以下、私の心に残ったお言葉です。

三次元と交錯(こうさく)・・・こちらの方も三次元に吸い込まれてしまうこともある。・・・気を付けないと、宗教の方が吸い込まれてしまう。

この世的に分かる活動をしておれば、それで言い訳でもない。

精神性が中心。・・・肝心なことを忘れてしまうこともあります。・・・勝った負けたの世界の中には、悟りはないものです。・・・本来の仕事・・・仏弟子達の中で、心が荒(すさ)んでくる方も出てきていると聞いていますので・・・。

94年に、方便の時代は終わった。・・・霊言集は方便性を秘めている。・・・悟りの縁(よすが)・・・慈悲の行為・・・戦後のオピニオンリーダー・・・個人の心の修行。

信仰そのものの問題・・・灯台守(とうだいもり)より、実は遠くにいるものが、その有り難みが分かっていて、近くにいる者の方が、その有り難みが分かっていないことがある。

恵まれているが故(ゆえ)に、有り難みが分からない場合がある。・・・遠くにいないと、分からないこともある。

運営に問題があって、信者が離れていく場合がある。

仏法は王法に優越する。・・・アングリマーラー・・・自治権を宗教は持っている。・・・聖なるものに対しての冒涜(ぼうとく)は許されない。

家(うち)は単なる多神教では、ないんだ。・・・最後はエル・カンターレ信仰・・・緩やかに全体がまとまっている。・・・エル・カンターレは仏陀・キリストを超えている。

以下、「質疑応答」より

まだ、当会においては若者の力が充分に発揮されてないような感じですね。・・・未来は若者の肩に掛かっている。・・・出る杭は打たれるというカルチャーは、少なくとも、総裁の考えではありませんよ。・・・新しい考え方・・・イノベーション・・・お客様のクレームは宝の山だ。・・・折り目正しく意見を述べる。・・・耳の痛いことを平気で言ってくる。・・・勘(かん)を磨いて・・・意見を言う時は言うけども、聞く時は聞く。忍従(にんじゅう)。「忍耐して服従すること」・・・目を皿のようにして見ている。・・・年寄りの井戸端会議で運営していると、おかしくなってくる。

守護霊が破れることがある。


デュヴェルジェの法則・・・小選挙区制は二大政党システムを促進し、比例代表制は多党システムを促進するという法則。小選挙区制では、有権者は自らの票を死票にしたくないという心理が働くので、二大政党のどちらかに票が集まりやすい。フランスの政治学者モーリス・デュヴェルジェが説いた。


新しい政党には不利なシステムが出来上がっている。
アゲインストの風(逆風)・・・普通の当選の十倍くらいの力が必要。

損切り・・・世の中のために

HS政経塾が本命。・・・十年経ったら、幸福実現党みんな知っています。言わなければならないことを、今、言っている。

本当にこの国のことを思ってやっているかどうか、周りの人たちは見ている。(静観しているようです)・・・信念がなかったら(正しいと信じてなかったら)、やっていけません。・・・結果主義者にならないようにしましょう。

以上、大川隆法総裁先生「改めて信仰の優位を説く」より抜粋させていただきました。このような教えを、お説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心から感謝申し上げます。
尚、正確な内容をお求めの方は、宗教法人「幸福の科学」に御尋ね下さい。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者兼幸福実現党員 前川謙一

幸福実現党五月下旬の政党行事等について⇒http://www.hr-party.jp/pdf/100519_1_info.pdf

2010年5月17日月曜日

Wake up my soul(Are You Happy? 2010 June 6 )



The world of spirit does exist
――this is a simple truth.

We live within the laws of reincarnation.
This is a fact.

Whether or not you accept it
Will make a major difference
To the course of your life.

From“The Starting Point of Happiness”
By Ryuho Okawa

霊的世界は、ほんとうにあります。
ただ、それだけのことなのです。
私たちは転生輪廻という
法則のなかに生きています。
これが事実なのです。
それを受け入れるか
受け入れないかという一事によって、
あなたの人生は大きく変わります。

大川隆法著『幸福の原点』より(対訳/編集部)

以上『アー・ユー・ハッピー?6月号』(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者兼幸福実現党員 前川謙一

2010年5月16日日曜日

日米安保クライシス――丸山眞男VS.岸信介 大川隆法著(幸福の科学出版刊)




日米安保クライシス――丸山眞男VS.岸信介 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

日米安保50周年
日本にとって、「60年安保」とは何だったのか。

その思想的対立の50年後の真実。両陣営を代表する当事者の公開霊言対決。安保闘争の是非が証明された!

安保世代必読!

まえがき

 作夏の自民党から民主党への政権交代を経て、現在の日本は、「日米安保クライシス(危機)」のまっただ中にいる。
 作夏の五月、この政権交代は、「亡国(ぼうこく)の選択」であり、「国難迫(こくなんせま)る」と感知して、私は『幸福実現党』を立ち上げ総選挙に挑(いど)んだ。まるで風車(ふうしゃ)に向かって、槍(やり)を携(たずさ)えて突っ込んでゆくドンキホーテのようであったと思う。
 その一年後の今、私は幸福実現党の予言的主張は、現実問題として着々と進行しつつある。
 戦後政治を本当の意味で総決算するつもりで、五十年前の「六十年安保」で対決した両雄(りょうゆう)、政治学者・丸山眞男(まさお)と岸信介(のぶすけ)の霊言対決(れいげんたいけつ)を試みた。多くは語るまい。ただ読んで下されば、真実とは何かが見えてくることだろう。

 2010年 4月末
国師 大川隆法

あとがき

 私の先輩にもあたる東大法学部の生んだ天才肌政治学者・丸山眞男対、同じく信念の政治家・岸信介。両者の生前の名声と死後の行方(ゆくえ)を分けたものは一体何であったのか。それを読みとってほしい。
 人間には頭の善し悪し以上に大切なものがあるのだ。
 それが信仰であり、愛の心である。
 現在の日本の政界にも安保世代の人々が権力を争っている。私のくだした審判(しんぱん)を心静かに受けとめてほしいと願っている。

 2010年 4月末
国師 大川隆法

以上、『日米安保クライシス』――丸山眞男VS.岸信介 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者兼幸福実現党員 前川謙一

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