2010年2月27日土曜日

マイケル・ジャクソンは「天使」だった!



The Liberty4月号 April2010 No.182

スーパースターの魂の真実
マイケルは「天使」だった!

「音楽界の神様になるような人」
 そのマイケルの魂の秘密が大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁によって明らかにされた。時あたかもマイケルの遺作「THIS IS IT」のDVD発売当日(1月27日)に行われた法話「エクソシスト入門」の質疑応答のなかで、マイケルの魂の現在について訊かれた大川総裁はこのように語った。
 「調べてないので今、調べます。・・・・・これは(天国に)行けてるようですね。やはり喜びを与えたほうが多かったようです。本人は劣等感をもっていたようでもあるけれど、黒人出身で世界的なスターになったということで、黒人の世界の光になった部分はあったようです。音楽・芸術系統の神様のほうに入っていく道に、今、いますね」
 大川総裁がもっと詳しく霊査すると、さらに驚くべき事実が。
 「けっこう(芸術家の魂として)トップクラスに近いあたりにはいます。ピカソやベートーベン、モーツァルトなどが行ったような世界に、現在だったら還るということのようです。
 大川総裁によれば、後半生にはマイケルに対する嫉妬が渦巻いていていろいろな事件に巻き込まれたものの、比較すればやはり黒人のみならず多くの人々に夢と希望を与えたほうが大きかったということであり、光の世界にきちんと還っているという。法話「エクソシスト入門」は現在、全国の幸福の科学の精舎で聞くことができるので、詳しくは一聴をお勧めしたい。
 マイケルは多くの人々に夢と希望を与えるために、そして黒人の光となるために地上に生まれてきた「光の天使」だった・・・。

以上、The Liberty4月号 April2010 No.182より抜粋させていただきました。

心の総合誌「ザ・リバティ(The Liberty)公式サイト」⇒http://www.the-liberty.com/

2010年2月23日火曜日

正精進(しょうしょうじん)



 次は、「正しく道に精進をする」ということについて考えてみましょう。この場合の「道」とは、仏道の道、仏法真理の道です。
 人間はなにげなく日々を送りがちですが、人生というものは実は目的地がはっきりしているのです。その目的地とは、死という関門を通り抜けてたどり着く天上界です。
 この天上界に還ることが、大いなる仏が立てた魂の進化計画にかかわっており、ここから「正精進」の意味が明らかになります。すなわち、正精進を考えるためには、この世、三次元世界が存在することの目的を考えざるをえないのです。
 三次元世界とは、結局、魂の学習の場、魂修行の場なのです。また、教育の場であると同時に、大いなる光の芸術の場、すなわち、仏の栄光、仏の繁栄を持ちきたらすべき場でもあります。これが大切な考え方であって、正精進を考えていく鍵はここにあるのです。 正精進についての観点を、私は次の二つに要約したいと思います。
 一つは、この三次元の人生を魂の学習の場としてとらえ、「はたして自分は、魂の学習というテーマに沿った生き方をしているか。そうした努力を積み重ねているか」と考えることです。
 正命が、一日をサイクルとした短期決戦的な考え方だとするならば、正精進は、年単位のような中期計画ということになるでしょう。正精進は「一年、三年、五年、十年といった年数のなかで、どのように自分をつくっていこうとしているのか。そのために、どのような準備をしているのか」ということにかかわるのです。
 このように、自分の生き方を魂学習の観点から考えてみることが第一点です。
 第二の検討点は、霊性の進化、霊格の向上を確かめるということです。正精進の目的は、結局、霊性の進化、霊格の向上にあるのです。それゆえ、霊格が向上しないような生き方であっては、正精進をしているとは言えません。
 霊格が向上していくとは、悟りのレベルが上がっていくことを意味します。それでは、悟りのレベルが上がるとは、どういうことでしょうか。どのようになれば、悟りのレベルが上がったと言えるのでしょうか。その答えとして、次の三つの観点があげられると思います。
 第一点は、自分自身の真実の姿がよく見えるということです。すなわち、公平無私なる第三者の眼でもって、あるいは仏の眼でもって、自分自身の真実の姿がよく見えるようになったかどうかが、悟りつつあることのチェックポイントの一つなのです。
 第二点は、他人の姿を、単に自己とは別個のものと見るのではなく、「大調和のなかにある他人」という見地から眺められるということです。すなわち、同胞、仲間という眼、「共にユートピア建設のための光の戦士だ」という眼で見られるということです。
 第三点は、人生と世界の存在の意味を深く理解しうるということです。すなわち、みずからが生かされている環境の意味を道破できるということなのです。
 この三つを確認できたとき、その人の霊格は高まっていると言うことができます。正精進の目的も、ここにあるのです。

以上、『釈迦の本心』――よみがえる仏陀の悟り より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

2010年2月21日日曜日

What's 幸福の科学 Vol.7February2010



世の中の幸福のために尽くしたい。

幸福の科学グループの社会貢献への願い

「自分も他人も幸福」の社会をめざそう 
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

 どのような生き方をすれば、自分の幸福と他の人の幸福とが一体化するのでしょうか。
 自分の幸福と他の人の幸福を貫くものは「奉仕の心」です。「世のため、人のために役立ちたい」と常に願って生きることは、自分の繁栄のためでもあり、同時に社会の繁栄のためでもあるのです。
 「自分は幸福であるが、国家や社会は不幸である」ということはありえません。国家や社会の不幸を願いながら、「自分だけは幸福でありたい」と思っても、両立しないのです。
 奉仕の心とは、別の言葉でいえば「愛」です。愛を仕事のかたちで表せば、奉仕の心になるのです。
 ところが、これを安っぽい道徳のように考え、本気にしない人がたくさんいます。彼らは私利私欲、利己心のままに生き、結局は互いに争い合って、不幸をつくり出すことが多いのです。
 奉仕の心を持つ人、「世の中のために少しでもお役に立ちたい」と願う人が、この地上に増えていけば、おのずと地上天国が出現します。それが、とりもなおさず繁栄の姿でもあるのです。
 自分も幸福になり、自分のまわりも幸福になること、「他の人が幸福になることは、自分の幸福でもある」と思うこと、これが最大の幸福なのです。
(『繁栄の法』第3章)

以上、What's 幸福の科学 Vol.7February2010より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

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