2013年3月9日土曜日

北朝鮮の未来透視に挑戦する――エドガー・ケイシー リーディング 大川隆法著(幸福の科学出版刊)


炎に包まれた38度線!!
「第2次朝鮮戦争」勃発か!?

核保有国となった北朝鮮と、その挑発に乗った韓国が激突。
そのとき、アメリカ・日本・中国は――。

風雲急を告げる東アジア情勢の近未来リーディング!

同時収録 金日成(キムイルソン)の霊言

 まえがき

 昨年末の弾道ミサイル実験に続いて、北朝鮮は3度目の地下核実験を強行した。これで、名実ともに核保有国の仲間入りをしたと思われる。韓国でも、自国のミサイル発射実験の映像を流して対抗できるスタイルを見せたり、早くも「核開発すべきだ」との意見が出て来ている。
 ピンボケの日本の週刊誌は、そろって、中国軍が日本を攻めるとか、東京空襲するとかの特集を組んでいるが、そんなことは、昨年、私が制作総指揮した映画『ファイナル・ジャッジメント』と『神秘の法』で警告済みのことだ。遅れている。北朝鮮の弾道ミサイル発射と核実験を見れば、『幸福実現党』が昨夏から、日本の反原発運動に対し、亡国の平和運動であるとして、断固として許さなかった理由が判るであろう。政治・外交・軍事後進国のこの国が、本書によって少しでも現実に目覚めてくれることを望む。

 2013年 2月15日
                                        幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

    あとがき

 真の善悪とは何か、正邪とは何かを明らかにするために、北朝鮮の初代主席、金日成(キムイルソン)の地獄界での様子も描写してみた。
 抗日・反日即正義という考えは、北朝鮮においても、韓国においても、中華人民共和国においても地球的正義としては認められない。
 中国の反日暴動で、「小日本」のプラカードで侮辱された日本には、今、真の救世主が生まれている。
 それは、この国が、世界を照らす光として生き延びなければならないからである。
 浅薄で見苦しい宗教性悪説で、「真理」を見る目を曇らせてはならない。私たちには託された未来があるのだ。とりあえず、この10年間で、東アジアの冷戦を終わらせ、北朝鮮、中国ともに、まともで理性的な議論のできる、自由な国へと変えてゆきたいと願っている。

 2013年 2月15日
                                        幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、北朝鮮の未来透視に挑戦する――エドガー・ケイシー リーディング 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、幸福の科学出版に心より感謝申し上げます。



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