この国を司る、神々の本心がここに。
日本神道の中心神が「天皇の役割」を、昭和天皇が「先の大戦」を、日露戦争の英雄が「国家の気概」を語る。
まえがき
私たちは、保守勢力と呼ばれることが多いのだが、内実は、日々のイノベーションを内包した、日本再建運動であり、全世界救済運動である。
この点で、無神論・唯物論的左翼運動でないことは当然であるが、皇室信仰一本やりの街宣右翼とも一線を画している。
国民が幸福となり、世界が平和のうちに繁栄することを願うのみである。
本書は、戦後、左翼洗脳教育に屈したため・無神論・無信仰・唯物論右翼がこの国には存在するのではないかと憂慮し、天御中主神、昭和天皇、東郷平八郎の三柱の指導霊をお招(よ)びして『保守の正義とは何か』について語ってもらったものである。
心ある者は真意を理解していただきたい。
2010年 7月28日
宗教法人幸福の科学総裁 大川隆法
あとがき
幸福の科学の指導(支援)霊団の中には、日本神道系では、天御中主神、天照大神、日本武尊、弟橘媛、伊邪那岐命、大国主命、卑弥呼、聖徳太子、その母・穴穂部間人皇后、聖武天皇など、数え切れない霊人がいる。もちろん日本神道に影響を与えた孔子、孟子、老子、荘子なども指導霊団に入っている。にわかには信じられないだろうが、私は30年近くこの仕事をやってきている。
私自身の魂はギリシャ・インド系に近いが、この日本を心から愛している。
「愛なき者は神を知らず」である。もう一度、信仰心を学び直すことから始めてみようではないか。
2010年 7月28日
宗教法人幸福の科学総裁 大川隆法
以上、『保守の正義とは何か』――公開霊言 天御中主神 昭和天皇 東郷平八郎 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。