2009年11月3日火曜日
心の調律(チューニング)
◎音楽では、しっかりと調律(チューニング)をしてから演奏するのに、心の調律の方は、まったく、無視しておられる方や霊が多いように思われる。心の調律(チューニング)を大切にしたいものだと思いました。そのために、宗教法人「幸福の科学」での、研修や御法話拝聴会などが、用意されているのだと思います。(宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一)
以下、月刊「幸福の科学」2009第273号 11月号P.22より抜粋させて頂きました。
巡錫――2009年 八戸支部精舎 平成21年9月22日(火)
「地獄からの脱出」――スピリチュアル幸福生活セミナー②――
スピリチュアル幸福生活セミナー2回目の法話では、地獄的な生き方をしないために、どのように思いを調えるべきかなどのポイントが説かれました。
地獄霊の特徴は、反省するより仲間を増やそうとすることです。人を不幸に引きずり込んで幸福になるという気持ちは、皆、多少は持っていますが、そういう気持ちが自分にあるなら、考え方を変えることです。幸福な人を、努力して祝福する気持ちを持った方がいいのです。
各々(おのおの)の人生のなかで幸福を見出すことは難しいでしょうが、人と一緒でないことを嘆く必要はありません。
苦労しても言い訳しないで、自分固有の人生を愛し、そのなかから自分の生き筋を見つけることです。
あまり極端なまでの成功を求めないでもよいのです。「このぐらいで十分。自分としてはよく生きたかな」という人生も悪くはないと思います。
☆☆☆『幽霊になる人でさっぱりしている人はいない』☆☆☆
結局、人間の正体は思いです。その思いが、悪霊・悪魔的なものであるか、天使的なものであるかを見極めることが大事です。
このような教えを、お説き下さった、主エル・カンターレ、宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。
宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一
ラベル:
心の調律(チューニング)
「人々の魂の救済のところまで」
宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁先生 精舎御法話 「不惜身命の心」――『不惜身命』講義――~2009年9月10日 総合本部にて~より抜粋させて頂きました。
敗戦で失ったものを取り返さなければいけないと思うんですね。もう一つ、歴史観と同時に失ったのは、ある意味での国体そのものかと思うんですよ。この国(日本)は宗教と政治が融合していた国であったんです。ずーっとね、神代の時代から、そうなんで、神様が偉い国なんですね。神様が偉くて政(まつりごと)をやってる国であったんですよね。神様が政をする。国民を治める。その代理人として天皇がいたりしたんでしょうけれどもね。あるいは、仏教が入って、仏教の高僧達が尊敬されて、庶民からも慕われていて、仏教精神も採り入れて、統治がされたこともある。あるいは、江戸時代には、儒教が入って、儒教精神の基に、儒教が一種の国教に近かったかね、江戸時代はね。260数年の間、江戸時代があった訳ですよね。
高等宗教を、国の一つの柱として国を治める。神代の時代は神道だろうし、それから、聖徳太子以降は、仏教がかなり柱として、長く入ってきたし、共存しつつですね、その時代々で共存しつつ、中心になるものは何か?と言うのがあって、その中心になるものを柱として、国が治められるという時代が長かったと思うんですね。
ま、このものの考え方が、先の敗戦によって、ま、ある意味で失われたのかなと、で、宗教に関しては、基本的には性悪説が、やっぱり、流れているという風に考えられます。ですから、宗教的活動をしましても、信者グループの中での、喜ばれたり、熱狂したりするようなことは、一歩外へ出ると、非常に冷めた目で見てて、変な感じに見えるという風な、そういう見方が非常に強いですね。中と外の温度差。中でほめられると、外では、ものすごく下げられるみたいな見方ですね。価値観引っ繰り返っている。もし、その価値観がですねえ。例えば、先程言った、1%の壁とか言うのがあって、「1対99」もしくは、「2対98」ぐらいの価値観であるんだったら、これは、なかなか大変だなあと思いますねえ。だから、我々の戦いは、まだまだ終わっていないよ。
だから、元々、日本では、信仰持っている。信仰があるというのは、だいたい2~3割ぐらいで、あるいは、お盆とか、初詣のようなものには、関心があって、お盆の墓参りしたり、初詣したりとか、するような感じだったら、まあ、5~6割ぐらいが、まあ、そういう感じの宗教的なものに何らか触れるって言うことは肯定しているみたいな感じで、後は、白けているのが状態と、ま、こういう風な国論になっているとしますとね、だから、やっぱり宗教を、あまり尊敬していない。あるいは、軽く見ている勢力が、まあ、圧倒的多数であるという風に言わざるを得ないですね。でも、これが、正しいか?と、これが正しいのか?ということを言いますと、「いや、正しいとは思われない」と言うことですね。正しいとは思われない。
仏陀再誕の映画も、来月(2009年9月10日の御説法)から、かかりますけれども(2009年10月17日から公開)、やっぱり、一つの挑戦だろうと思いますねえ。この外見上発達した、この文明の中で、まあ、縄文式時代の人間であったであろう、仏陀の教えなるものが果たして通じるであろうか?と言うことですねえ。“現代文明”対“仏教”ですね。仏教が通じるか?仏陀の真髄が通じるか?教えの真髄が現代に甦り通じるか?あるいは、それは不要なものか?まあ、こういう事を、問い掛けている映画だと思いますね。この世は便利になることは非常にいいことだけれども、その結果、大切なものが失われているんではないかと思いますね。だから、映画『仏陀再誕』においても、こういう自殺の問題等、取り上げていますけども、自殺霊が死んだ後、自分自身を認識できないでいるという状態ですね。自分が魂であるということを、信じていないために、死を受け入れることができないで迷っている。あるいは、ひどいのになると、積極的に世の中を害そうと思っている者がいる。これは、もう、日本昔話のようにしか、聞こえないのが現代だと思うんですよ。学校で言おうと、会社で言おうとですね。その話をストレートに言えば、日本昔話、あるいは、もう、ずっと、ずーっと昔の日本霊異記(にほんりょういき)というか、なんか、怪奇伝説物語シリーズぐらいまで、もう、遡らないと、ちょっと信じられない。みたいな感じだと思うけど、でも事実なんだと言うことですね。だから、あるいは、平安時代で言えば、陰陽師の時代ですけども、そうした、霊とか念とか、そういう、呪いとか、いろんなものがあって、霊的な戦いが行われていましたけどね。そういうことは、現代人は、一笑に付すかもしれないけども、全部が、だから、病院の問題になって、病院に行けば、みんなが神経が痛んでるか、頭脳に、なんか、ちょっと、機能に障害があるかみたいな感じで、やって、薬、処方しときましょう。みたいなので終わりになってしまって、だから、霊的な問題について、何ら、解決策が現代には無いんですよね。これについては、一切無視して、無いことを前提に組み立てている。だから、ある意味で、邪見と言いますか、そういうものが固定しつつあると思うんですねえ。だから、精神病院問題も、ほとんど、脳の機能が壊れたという風に見るんでしょうけど、そういう人もいるとは思いますけどね。脳の機能が壊れる事もあるので、そういう人も、おかしいと思うけども、実際霊が見えてたりして、言ってることが変なので、精神病院入ってる人も、いっぱいいる訳なんですよね。霊が見えるとか言うので、周りが、それを、そんなもん信じてない人に、取り囲まれてると、そのままガチャンというケースも、結構あるんですよね。そういう人達に対して、救いが、やっぱり無いですよね。だから、世界観が、やっぱり、ずれているために、真実の世界観っていうのを、人々が知らないために、ずれているという所があると思いますねえ。だから、霊界があるというと、すぐ、“怖い”“恐ろしい世界”という風に取られてしまうので、「聞きたくない」「見たくない」という所でしょうかね。せめて、ドラマの世界や、ホラー映画の世界ぐらいで、ちょっと、クーラー代わりに、ちょっと見る。涼む。というぐらいならいいけども、非現実の世界として、楽しむのは、まあ、いいけども、現実ととらえるんだったら、この人ちょっと、おかしいんかなと、そういう風な、二分法が、使われている。例えば、ハリー・ポッターの世界なんかでも、結構、霊的な物がいっぱい出てきますし、まあ、魔法使いの世界ですよね。それはそれで、映画としては、面白いとして、楽しむけども、実際の世界の中で、じゃあ、あるか?と思ったら、それは、全然話が違う。あるいは、ファンタジーであり、フィクションなんだから、現実は、全然違うよ。という風に、二分法で、分かれているんです。
~(中略)~
☆☆☆不惜身命の思いで真理を広げよ☆☆☆
・本来のミッション、我々の持っている使命というものを考えたら、限りなき仕事である。逆風の中で、あえて、真実を説き続ける勇気を持つことが大事である。
・医者は肉体的な健康の管理までだが、我々はそれを超えて、魂の救済まで入っている。その点において、仕事に限りはない。
・まずは思いである。「日本全国の人にやはり真実を伝えなければいけないんだ」という強い情熱を持って押していかなければいけない。
・映画で終わりではない。これ(映画「仏陀再誕」)は入り口で、“においがけ”のレベル。あくまでも、最終的には人々の魂の救済のところまでいかなければ、届いていない。
以上、大川隆法総裁先生 精舎御法話「不惜身命の心」――『不惜身命』講義――~2009年9月10日 総合本部にて~より抜粋させて頂きました。このような教えを、お説き下さった主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。
尚、この教えの正確な内容は、宗教法人「幸福の科学」にて、お求め下さい。
宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一
敗戦で失ったものを取り返さなければいけないと思うんですね。もう一つ、歴史観と同時に失ったのは、ある意味での国体そのものかと思うんですよ。この国(日本)は宗教と政治が融合していた国であったんです。ずーっとね、神代の時代から、そうなんで、神様が偉い国なんですね。神様が偉くて政(まつりごと)をやってる国であったんですよね。神様が政をする。国民を治める。その代理人として天皇がいたりしたんでしょうけれどもね。あるいは、仏教が入って、仏教の高僧達が尊敬されて、庶民からも慕われていて、仏教精神も採り入れて、統治がされたこともある。あるいは、江戸時代には、儒教が入って、儒教精神の基に、儒教が一種の国教に近かったかね、江戸時代はね。260数年の間、江戸時代があった訳ですよね。
高等宗教を、国の一つの柱として国を治める。神代の時代は神道だろうし、それから、聖徳太子以降は、仏教がかなり柱として、長く入ってきたし、共存しつつですね、その時代々で共存しつつ、中心になるものは何か?と言うのがあって、その中心になるものを柱として、国が治められるという時代が長かったと思うんですね。
ま、このものの考え方が、先の敗戦によって、ま、ある意味で失われたのかなと、で、宗教に関しては、基本的には性悪説が、やっぱり、流れているという風に考えられます。ですから、宗教的活動をしましても、信者グループの中での、喜ばれたり、熱狂したりするようなことは、一歩外へ出ると、非常に冷めた目で見てて、変な感じに見えるという風な、そういう見方が非常に強いですね。中と外の温度差。中でほめられると、外では、ものすごく下げられるみたいな見方ですね。価値観引っ繰り返っている。もし、その価値観がですねえ。例えば、先程言った、1%の壁とか言うのがあって、「1対99」もしくは、「2対98」ぐらいの価値観であるんだったら、これは、なかなか大変だなあと思いますねえ。だから、我々の戦いは、まだまだ終わっていないよ。
だから、元々、日本では、信仰持っている。信仰があるというのは、だいたい2~3割ぐらいで、あるいは、お盆とか、初詣のようなものには、関心があって、お盆の墓参りしたり、初詣したりとか、するような感じだったら、まあ、5~6割ぐらいが、まあ、そういう感じの宗教的なものに何らか触れるって言うことは肯定しているみたいな感じで、後は、白けているのが状態と、ま、こういう風な国論になっているとしますとね、だから、やっぱり宗教を、あまり尊敬していない。あるいは、軽く見ている勢力が、まあ、圧倒的多数であるという風に言わざるを得ないですね。でも、これが、正しいか?と、これが正しいのか?ということを言いますと、「いや、正しいとは思われない」と言うことですね。正しいとは思われない。
仏陀再誕の映画も、来月(2009年9月10日の御説法)から、かかりますけれども(2009年10月17日から公開)、やっぱり、一つの挑戦だろうと思いますねえ。この外見上発達した、この文明の中で、まあ、縄文式時代の人間であったであろう、仏陀の教えなるものが果たして通じるであろうか?と言うことですねえ。“現代文明”対“仏教”ですね。仏教が通じるか?仏陀の真髄が通じるか?教えの真髄が現代に甦り通じるか?あるいは、それは不要なものか?まあ、こういう事を、問い掛けている映画だと思いますね。この世は便利になることは非常にいいことだけれども、その結果、大切なものが失われているんではないかと思いますね。だから、映画『仏陀再誕』においても、こういう自殺の問題等、取り上げていますけども、自殺霊が死んだ後、自分自身を認識できないでいるという状態ですね。自分が魂であるということを、信じていないために、死を受け入れることができないで迷っている。あるいは、ひどいのになると、積極的に世の中を害そうと思っている者がいる。これは、もう、日本昔話のようにしか、聞こえないのが現代だと思うんですよ。学校で言おうと、会社で言おうとですね。その話をストレートに言えば、日本昔話、あるいは、もう、ずっと、ずーっと昔の日本霊異記(にほんりょういき)というか、なんか、怪奇伝説物語シリーズぐらいまで、もう、遡らないと、ちょっと信じられない。みたいな感じだと思うけど、でも事実なんだと言うことですね。だから、あるいは、平安時代で言えば、陰陽師の時代ですけども、そうした、霊とか念とか、そういう、呪いとか、いろんなものがあって、霊的な戦いが行われていましたけどね。そういうことは、現代人は、一笑に付すかもしれないけども、全部が、だから、病院の問題になって、病院に行けば、みんなが神経が痛んでるか、頭脳に、なんか、ちょっと、機能に障害があるかみたいな感じで、やって、薬、処方しときましょう。みたいなので終わりになってしまって、だから、霊的な問題について、何ら、解決策が現代には無いんですよね。これについては、一切無視して、無いことを前提に組み立てている。だから、ある意味で、邪見と言いますか、そういうものが固定しつつあると思うんですねえ。だから、精神病院問題も、ほとんど、脳の機能が壊れたという風に見るんでしょうけど、そういう人もいるとは思いますけどね。脳の機能が壊れる事もあるので、そういう人も、おかしいと思うけども、実際霊が見えてたりして、言ってることが変なので、精神病院入ってる人も、いっぱいいる訳なんですよね。霊が見えるとか言うので、周りが、それを、そんなもん信じてない人に、取り囲まれてると、そのままガチャンというケースも、結構あるんですよね。そういう人達に対して、救いが、やっぱり無いですよね。だから、世界観が、やっぱり、ずれているために、真実の世界観っていうのを、人々が知らないために、ずれているという所があると思いますねえ。だから、霊界があるというと、すぐ、“怖い”“恐ろしい世界”という風に取られてしまうので、「聞きたくない」「見たくない」という所でしょうかね。せめて、ドラマの世界や、ホラー映画の世界ぐらいで、ちょっと、クーラー代わりに、ちょっと見る。涼む。というぐらいならいいけども、非現実の世界として、楽しむのは、まあ、いいけども、現実ととらえるんだったら、この人ちょっと、おかしいんかなと、そういう風な、二分法が、使われている。例えば、ハリー・ポッターの世界なんかでも、結構、霊的な物がいっぱい出てきますし、まあ、魔法使いの世界ですよね。それはそれで、映画としては、面白いとして、楽しむけども、実際の世界の中で、じゃあ、あるか?と思ったら、それは、全然話が違う。あるいは、ファンタジーであり、フィクションなんだから、現実は、全然違うよ。という風に、二分法で、分かれているんです。
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☆☆☆不惜身命の思いで真理を広げよ☆☆☆
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・医者は肉体的な健康の管理までだが、我々はそれを超えて、魂の救済まで入っている。その点において、仕事に限りはない。
・まずは思いである。「日本全国の人にやはり真実を伝えなければいけないんだ」という強い情熱を持って押していかなければいけない。
・映画で終わりではない。これ(映画「仏陀再誕」)は入り口で、“においがけ”のレベル。あくまでも、最終的には人々の魂の救済のところまでいかなければ、届いていない。
以上、大川隆法総裁先生 精舎御法話「不惜身命の心」――『不惜身命』講義――~2009年9月10日 総合本部にて~より抜粋させて頂きました。このような教えを、お説き下さった主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。
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