☆シニアライフというのは、余生ではなくて、第2の人生。
生き生きシニアライフの秘訣①
運動
生き生きシニアライフの秘訣②
勉強
生き生きシニアライフの秘訣③
友達づくり
生き生きシニアライフの秘訣④
生きがい
☆人生120年計画を立てると、悲観的な考えが出てこなくなる。未来の希望がいっぱい出てくる。
☆死は人生の卒業式。(また、あの世への入学式)
☆(死んだ時のことを思って)やり残したことは何か?と考えてみると、今世の使命が見つかっていく。
☆色心不二(しきしんふに)・・・肉体が弱ってくると、精神も弱ってくる。肉体が鍛えられると、精神も鍛えられる。肉体面からと、精神面からの鍛錬が大事。
このような機会を、お与え下さった、宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁先生、宗教法人「幸福の科学」福知山支部の皆様、ハピテレのスタッフの方々に、心より感謝申し上げます。
以下、『復活の法』未来を、この手に 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。
老いの理想は「ピンピンコロリ」
老いの理想として、誰しも一度ならず考えることは、いわゆる「ピンピンコロリ」であると言われています。これは、「ピンピンと生きて、コロリと死ぬ」ということで、「PPK」とも言うようです。
年を取ると、「ぼけもせず、体も元気で、かくしゃくとしていて、元気いっぱい活動している。そして、ある日、周りに迷惑をかけないでコロリと死ねる」ということが、いちばんありがたいのです。
若い時代には、「仕事で出世する」「収入が増える」「きれいなお嫁さんを手に入れる」「子供が、学校に行く」など、いろいろな目標があるのですが、意外なことに、「老後になると、ピンピンコロリが目標になる」と言われています。ただ、それは、なかなか実現しないようです。
しかし、人間が持続的に強く願っていることは、やがて実現する可能性が高いので、ピンピンコロリについても、四十歳や五十歳あたりから、何十年かのちのピンピンコロリの実現を願い、お金や生活スタイルなどの面で、しだいに態勢をつくっていけば、じわじわとその方向に向かっていくことは明らかです。
「備えあれば憂いなし」であって、ピンピンコロリのあり方を繰り返し何度も心に描いておくとよいでしょう。自分の振る舞い方、生き方において、いろいろな選択が自然に出てくるので、なるべく、そのようにしたほうがよいのです。
いまは自然死が非常に少なくなっていて、 自殺よりも少ないのではないでしょうか。自然死が少ないのは、よくないことかもしれません。「なるべく、元気いっぱい生きて、すっと逝けるように」という願いを持つべきだと思いますし、その願いを現実のものとすることは、ある程度、可能だろうと考えます。
以上、『復活の法』未来を、この手に 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、宗教法人「幸福の科学」大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。
宗教法人「幸福の科学」福知山支部所属 三帰誓願者 前川謙一
0 件のコメント:
コメントを投稿