2009年4月3日金曜日

我らは 皆 光の菩薩


光の菩薩、光の天使達は、全てに、仏神の生命が宿っていると悟り、お互いに愛(仏教的には、慈悲)を与え合い、人の幸福を共に喜び、人の悲しみを共に悲しみ、日々、我々を霊天上界、天国、七次元菩薩界から、あるいは、我々のそばで、いつも見ておられる霊存在だと思われます。

菩薩や天使の世界は、仏神の御手足として、主エル・カンターレの僕として、日々、活動しておられる尊い方々の世界。
主エル・カンターレから、いつも愛や慈悲を与えられている事を知っているから、
「俺がやったんだぞ」とか、「私がやったのよ」とか、言わない世界。
自慢しない世界。
感謝を求めない世界。
無償の愛の世界だと思われます。

全ての方が、そのような菩薩や天使の世界に、少なくとも、天国に還れますように。


宗教法人「幸福の科学」福知山支部所属 三帰誓願者 前川謙一


以下、真理の言葉『正心法語』講義【新版】(宗教法人 幸福の科学 事務総合本部発行)より抜粋させていただきました。


 現在、「菩薩とは、次元的には七次元の世界の住人である」という定義をしていますが、広義では、「志において、仏になろうとして修行をしている人たち」「仏になろうとする大願をかかげて、修行をし、あるいは伝道をしている人たち」――そうした人たちのことを、菩薩という言葉で呼ぶのです。ですから、菩薩とは、仏をめざしている人たちのことでもあるわけです。
 ここでは、そうした、「仏になろうとしている人たち。あるいは、仏の助けをしようとして活動している人たち」という広い意味での菩薩のことを言っているのです。

 そして、「菩薩になりたい」と思った時から、真の菩薩への道は開けているのです。


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