2010年3月17日水曜日

「感謝の心」大川隆法総裁先生支部巡錫御説法

――2009年12月12日 津山支部精舎

「様々な人からの恩恵を受けて、今の自分がある」という感謝の思い。戦後、顧(かえり)みられることが少なくなったこの徳目の意義が説かれた法話です。

感謝の心を取り戻すことが、この人間社会を正常に戻していく、一つの力になるのではないかと思います。

【法話一部紹介】
 今の世相を見る限り、子供の親に対する感謝の心が、非常に薄れてきているように思います。時代の移り変わりと言わざるをえないのかもしれませんが、それが今、高齢化社会の問題になっているところです。
 幸福の科学も、「与える愛」や「世の中への貢献」、「ユートピアづくり」と言っていますけども、その原点にあるのは、感謝の心、報恩の心です。
 お互いに感謝し合う世界になれば、この世は平和になって、調和の世界が開けてくると感じます。
 どうか、感謝の心というものを大事に、仕事をし、人生を組み立てていただきたいものだというふうに考えます。

以上、月刊「幸福の科学」No.276 2月号より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

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