2010年4月25日日曜日

西郷隆盛日本人への警告――この国の未来を憂う 大川隆法著(幸福の科学出版刊)



まえがき

 西郷隆盛の霊と接して感じることは、この人は「憂える」人であるということ。そして、この人には嘘が通じないということ。吉田松陰とは別のタイプながら、骨太の「激誠の人」といった印象だ。
 本書では初めて西郷自身の言葉として、自分がかつて「神大和磐余彦尊」(かむやまといわれひこのみこと)として日本に生まれたこと、即ち、初代天皇とされる「神武(じんむ)天皇」のモデルであることが明らかにされた。ならば、日本の国の将来を憂慮(ゆうりょ)されるのは、あまりにも当然であろう。
 ささやかながら、救国の力となるべく、志を固めているところである。

 2010年 4月
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

 西郷さんは、国防の強化の大切さを訴えられた。そして未然に危機を防ぐことができねば、この国がどうなるかを明示された。
 右翼だ、左翼だ、などと議論している場合ではないのだ。国難を打破しなければ、日本民族もまた、チベットのように国を失うのだ。
 幼稚な議論はやめて、大人の国家としてやるべき事を粛々(しゅくしゅく)と進めていくことが大事だ。

 2010年 4月
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、「西郷隆盛日本人への警告」――この国の未来を憂う 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学 三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

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