2010年5月24日月曜日

宗教立国の精神――この国に精神的主柱を 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法(幸福の科学出版刊)



宗教立国の精神――この国に精神的主柱を 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法(幸福の科学出版刊)

THE SPIRIT OF A RELIGIOUS NATION

なぜ、宗教が政治に進出するのか?

宗教とは何なのか?宗教家に政治ができるのか?政教分離をどう考えるのか?すべての疑問に答える一冊。

まえがき

 本書は、昨年の私の説法集の中から、『宗教立国の精神』というテーマにふさわしいものを集めたものである。
 『幸福実現党』初年度の心意気がよくあらわれている。
 実際は、選挙前より、選挙後の方が大変だったというのが実感だ。「志(こころざし)を崩(くず)さない」、「志を曲(ま)げない」ということは、言葉で言うのは簡単だが、この世においては茨(いばら)の道であり、試練(れんぞく)の連続である。
 この試練に耐えて、同士たちは、再度戦いに挑もうとしている。武器は、「勇気」と「信仰心」である。
 「未来よ、開けよ」。そう念ずるのみである。

 2010年 4月末
国師 大川隆法


あとがき

 宗教が政治活動に進出するにあたっての、決意表明の書であるといってよいだろう。
 「賽(さい)は投(な)げられた」。ただひたすらにルビコンを渡れ。

 2010年 4月末
国師 大川隆法

 最近、読んだある本には、「アメリカでは、インターネットの普及(ふきゅう)により、2008年に多くの新聞社が倒(たお)れ、『新聞消滅(しょうめつ)元年』になった。今まで、アメリカで起きたことは、三年後に日本で起きるので、2011年が、日本の『新聞消滅元年』になるだろう。また、テレビも、インターネットの普及による広告収入激減の流れが決定的になり、生き残れないだろう」というようなことが書いてありました。
 幸福実現党を無視する新聞やテレビは、みな、消滅していくのです。
 どうか、そのような滅びゆくマスコミの批判などに負けずに、ただただ正論を説き、「国民を救わん」という意志を伝えてください。
 毎年毎年、力はパワーアップしていきます。必ず、激流のごとく、大河のごとく、大海のごとく、世界を包み込(こ)むような、大きな政治の波をつくります。
 共に頑張(がんば)りましょう。

以上、『宗教立国の精神』――この国に精神的主柱を 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者兼幸福実現党員 前川謙一

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