2010年7月16日金曜日

エドガー・ケイシーの未来リーディング――同時収録 ジーン・ディクソンの霊言 大川隆法著(幸福の科学出版刊)



緊急霊言 人類に残された希望は、5%!?
中国による日本の植民地化、没落するアメリカ、終わらない戦争、天変地異、そして宇宙人の地球介入・・・。これはフィクションや映画ではなく、人類を待ち構える現実の未来である。

まえがき

 アメリカの予言者、エドガー・ケイシーとジーン・ディクソンの霊言である。予想をはるかに超えて、悲観的未来予言がなされていた。
 二人の予言は2010年6月1日に同時収録されたが、翌日の6月2日には鳩山総理が辞職を表明した。鳩山政権発足時は70%台あった支持率は、ついに20%を割り込み10%台になったところで、政府・民主党は、菅直人を新総理に選び6月8日に新内閣が発足した。
 ところが無節操にもマスコミ世論は菅内閣に60%台の支持率回復を許し、民主党政権の参院選対策に便乗した。ジーン・ディクソンは「鳩山総理の次には、“悪魔の完全な手下”が総理になる」と予言しているが、既に本書収録時に、悲劇の第二幕を予知していたというほかない。果たして、『諸行無常』以外にすがるべき真理はないのだろうか。

 2010年 6月23日
グランド・マスター 大川隆法


あとがき

 高名な予言者の悪夢のような予言が外れてくれることを願うのは、宗教家である著者にとっては、心苦しいことである。
 しかし、“希望”はまだ残されているのだ。たとえ5%であっても。嵐に向かって、ある種の牛たちのように、頭を低く下げて、立ち向かってゆくしかあるまい。
 もともと荒れ果てた大地に「幸福の種」をまいているのだから、たとえ5%しか花は咲かなかったとしても、悔いはない。未来に向けて、黙々と新しい「希望の種」をまき続けるとしよう。

 2010年 6月23日
グランド・マスター 大川隆法

以上、エドガー・ケイシーの未来リーディング――同時収録 ジーン・ディクソンの霊言 
大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党 党員 前川謙一

☆大川隆法総裁オフィシャルサイト⇒http://www.okawa-ryuho.jp/index.html
☆幸福の科学出版⇒http://www.irhpress.co.jp/

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