2010年10月29日金曜日

人類に未来はあるのか――黙示録のヨハネ&モーセの予言 大川隆法著(幸福の科学出版刊)


人類に未来はあるのか――黙示録のヨハネ&モーセの予言 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

「新たなる終末」へのカウントダウン。

今のままだと、こうなる!
2012年――中国による日本の植民地化が決定的に!?
2020年――日本という国が消滅へと向かう!?
2037年――そして、人類が・・・!!
黙示録のヨハネとモーセが下した人類への最後通告。

まえがき

本書収録の二霊言が降った2010年9月3日現在では、質問者も、会場の聴衆の大多数も、黙示録のヨハネの予言や、モーセの予言は、ほとんど信じていなかったと思う。既に発刊されている、『エドガー・ケイシーの未来リーディング』(幸福の科学出版刊)や『世界の潮流はこうなる』(幸福実現党刊)でさえ、厳しすぎると感じていたはずだ。
ところが、その後、9月14日に民主党の菅首相の続投が決まり、尖閣列島での中国漁船事件が起きると、にわかに、日中関係は緊張し、中国、北朝鮮、ロシアが、三国同盟を結びかねない気配である。しかも沖縄の日本人たちは、選挙でアメリカ海兵隊を追い出したがっており、菅政権は日中の外交問題を、沖縄の那覇地検に責任転嫁しようとしているありさまだ。この恐怖の予言書は、実に冷静な論理的なものかもしれないという気がしてくる。

2010年 10月6日
                                                宗教法人幸福の科学総裁 大川隆法

あとがき

しょせん、人間の知恵などたかが知れたものかもしれない。諸行は無常であり、諸法は無我である。
たとえどのような未来が、日本人や世界の人々を待ち受けているとしても、燈台の光を守り続ける。その使命をたんたんと果たしてゆきたい。

2010年 10月6日
                                                宗教法人幸福の科学総裁 大川隆法

以上、『人類に未来はあるのか』――黙示録のヨハネ&モーセの予言 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ・大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

0 件のコメント:

フォロワー

ブログ アーカイブ

参加ユーザー