2009年7月31日金曜日

明治天皇・昭和天皇の霊言---日本国民への憂国のメッセージ 大川隆法著(幸福の科学出版刊)


緊急神示~~~高天原から、日本のあるべき姿を示す。~~~

まえがき

 「霊言(れいげん)」というシステムは、信ずる者にとっては、はかりしれない有難さを有するものである。一方、唯物論、人間機械論的人生観を持つ人々にとっては、単なる嘲笑の対象でしかないであろう。
 私は一宗教家として、また、この国のあり方を憂える者の一人として、近代日本に大きな足跡を残された明治天皇と昭和天皇を招霊(しょうれい)し、この国の現在、及び将来のあり方を問うてみた。言葉としては、私を通じて発されているので、現代的色彩は帯びているが、思想内容は、明治天皇、昭和天皇、それぞれの個性が反映されている。
 明治帝には、ここ数年、ことに様々なアドバイスを頂いている。感謝に堪(た)えない。

2009年 7月13日

国師 大川隆法


あとがき

 本書からは、日本神道と幸福の科学の関係や、政治活動を模索している新党・『幸福実現党』への両天皇の霊としてのお考えも明らかにされており、興味深くお読みになる方も多いだろう。
 まさに、今後の日本の、国家としてのあり方を考える上では、必読の一書と言ってよい。また、過去の戦争について、お二人の天皇のお考えをはっきりと伺(うかが)えた点で、希有の書でもあるといえよう。
 昨年の世界同時不況から、マルクスの亡霊が立ち昇り、左翼勢力が攻勢を強めている現在の日本であるが、一部の心ある人々へは、確かな導きとなろう。
 なお、本霊言は、幸福の科学・教祖殿で行われ、教団の男性幹部二名がインタビュアーとなり、他の男性幹部一名と、女性幹部二名が収録に立ち会った。

 2009年 7月13日

国師 大川隆法


以上、明治天皇・昭和天皇の霊言---日本国民への憂国のメッセージ 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させて頂きました。このような書籍を、発行して頂きました、幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法先生、主エル・カンターレに、心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 福知山支部所属 前川謙一

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