2010年1月3日日曜日


↑宗教法人「幸福の科学」琵琶湖正心館の菩薩像(2010年新年大祭にて1月2日)↑

【法話一部紹介】
 長州藩出身の明治維新の志士、吉田松陰の生涯を、例にとり、世の中を変えるために、熱意や気概を持って行動することの大切さが説かれました。

 山口県、長州藩を代表する人物の一人として尊敬される方に、吉田松陰という方がおり、満二十九歳と二ヶ月で亡くなっています。激誠の人です。太く短くても、誠がほとばしり出るような人生を生きたなら、必ずや後世に遺るものがあると感じます。
 人間、結果はどうあれ、あるいは分かっていても、言っておかねばならないこと、後世の遺産として遺さなければならないものがあるときには、損得を抜きにした、あるいは、死をも賭しての行動が、時代を開くきっかけとなることもあるのです。
 宗教家も、同じような感じです。世論から言えば、宗教が主張していることの正反対のことを言っておけば、まともだと思われるのに、やむにやまれず、発言し、行動するということです。
 今、私には、この国が、社会主義に戻っていこうとしているように見えます。過去の五十年ぐらいの歴史を、否定しにかかっているように感じられてなりません。
 しかし、私たちは、「未来がある」ことを説かねばなりません。未来の道筋は、霊性、
精神性の復権を梃子(てこ)にした国づくり、信仰に満ちあふれた人々の心が、国の発展に結び付き、そういうモデルが他国にも輸出されて、発展・繁栄が地球上に広がっていくというものです。
 幸福の科学のなかにいる人たちが、燦然と輝くような気概を持つことが大事です。万難を排して、世の中を変えていくだけの大きな力になりたいし、それに耐えられるだけの器になりたいものだと考えています。

以上、月刊「幸福の科学」1月号より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」三帰誓願者 兼 幸福実現党員 前川謙一

内閣総理大臣 鳩山由紀夫 公式ブログ「鳩cafe」が始まったようです。ご意見のある方は、ツイッターでお送りください。とのことです。@hatoyamayukio をつけてコメントいただければ、首相執務室にある専用モニターに届くようです。皆様からのご意見は大臣との会議などに活用される可能性もあるようです。「ツイッターをご利用されない方は、首相官邸ホームページの「ご意見募集」からご意見をお寄せください。」とのことです。

内閣総理大臣 鳩山由紀夫 公式ブログ「鳩cafe」⇒http://hatocafe.kantei.go.jp/

0 件のコメント:

フォロワー

ブログ アーカイブ

参加ユーザー