2011年6月4日土曜日

平和への決断――国防なくして繁栄なし 大川隆法著(幸福実現党発行)

憲法9条では、もう日本の平和は守れない。日本危うし!北朝鮮の核保有も、中国の異常な軍備拡張も、「日本国憲法」は想定していなかった――。しかし、今回の大震災で明らかになったように、もはや「想定外」は許されない。この教訓を「防衛」の観点で生かすことができるか。

まえがき

 私は、言論人、宗教家、教育事業家でもあるが、ある意味で日本の政治思想の主柱であり、未来への羅針盤でもある。
 宗教家が「国を守れ」と主張するのは、戦争をしたいからではなく、国民を護りたいからである。
 たとえ何と評されても結構である。しかし、私の「平和への決断」とは、新・帝国主義との対決である。言論において――。行動において――。
 もうこの国の知識人は、丸山眞男の書物を捨てて、政治思想家としての大川隆法の考えを学ぶべき時である。
 未来への道がそこに拓ける。

 2011年 5月12日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 幸福実現党創立者・党名誉総裁 大川隆法

あとがき

 アメリカとの同盟を強化しつつ、中国(北朝鮮)らの民主化・自由化を押しすすめること。この姿勢を堅持することこそ、環太平洋地域の平和を守り、かつ、アフリカ、中近東の未来をさし示すことになるだろう。
 今、地球的正義とは何かを知りたくば、私の本を読むことだ。そこに神仏の計画を読みとることができるであろう。

 2011年 5月12日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 幸福実現党創立者・党名誉総裁 大川隆法


以上、『平和への決断』――国防なくして繁栄なし 大川隆法著(幸福実現党発行)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

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