
Finding Hope In Tough Times.
光を届けたい。希望を伝えたい。
大川隆法、被災地へ――。
語られた「魂の救済」メッセージ。――ここから、ほんとうの日本復興がはじまる。
まえがき
このたびの東日本大震災を受けての、私の説法集である。一言(ひとこと)で言って、悔しい。25年、救世の法を説き続けている者として、わが身の未熟と、光の供給の不足に、立ちすくみ、涙している状態である。
この国の政治も経済も、マスコミも、ナイアガラの滝から落下する寸前のようにも思える。
せめて宗教は光でありたい。「逆境の中の希望」でありたいと思う。
天よ、わが説く法に、人々の魂の救済の力を与えたまえ。
2011年 6月14日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
あとがき
日本の復興に向けて、一人の宗教家として、立ち向かう決意の書である。
信仰ある者が尊敬される国でありますように。宗教家が人々に希望の福音を宣べ伝えられる国となりますように。
この国が再び力を取り戻し、世界の未来を牽引(けんいん)できる光となりますように。
2011年 6月14日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
以上、『逆境の中の希望』――魂の救済から日本復興へ 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、偉大なる地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ、大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。
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