公開霊言 国民を騙すパフォーマンスで「お遍路」を使ってほしくない。
遅々として進まぬ震災復興、政権延命のための悪あがき、そして国民をあざむく嘘とパフォーマンス・・・。発展的なビジョンが描けないまま日本を後退させる民主党政権を、かの弘法大師・空海はどう見るのか。そして日本を救う政策とは。
なぜ、民主党はダメなのか。
まえがき
本書の標題に答えるとするなら、「お遍路して、菅さんには狸(たぬき)がついている」ということになろうか。
とにもかくにも、嘘、言いのがれ、ごまかしの多い人だ。
弘法大師の名まで使って、伝統仏教の信者たちまで利用して、マスコミに煙幕(えんまく)を張ろうとしている。
根本思想として「日本を没落させて二流国に堕とすこと」を使命としている人を、いつまでもトップにはしておけないのだ。
諸行は無常である。指導者には出処進退の決断が大切である。
2011年 6月28日
幸福の科学グループ創始者兼総裁
幸福実現党創立者兼党名誉総裁 大川隆法
あとがき
現代語ではあるが、空海は明快、痛快に現代政治について語ってくれた。彼もまた、宗教と政治の両面についての天才である魂であるとともに、現代の人々の抜苦与楽(ばっくよらく)、救済に、強い関心を持っている如来である。
どうか、空海の名を悪用、援用して、反近代、反文明路線に日本を引き戻すのはやめて頂きたいものだ。平安時代にあっては、彼は一種の未来人でもあり、新文明推進論者であって、生命の大海を輝かせることを目指したのだから。
2011年 6月28日
幸福の科学グループ創始者兼総裁
幸福実現党創立者兼党名誉総裁 大川隆法
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